「弁護士放送」も面白い

こんにちは。

 

3月22日と4月14日のブログで私が普段聴いているお気に入りのポッドキャスト番組を紹介してきたが、まだまだほかにもある。

 

そのうちの一つが「弁護士放送」である。

 

これは現役の弁護士の方がもう一人アシスタントの方と弁護士の視点も踏まえて様々なことに対して語るという番組なのだが、一言でいうと「為になりつつ面白い」という番組である。

 

時事ネタも取り扱うが、いつもきわどい方向やエロい方向に話が向いていきながらも、真面目にお題のトピックに関する話を進めていかれる、その話の手腕はすごいといつも感心する。

当然法律的な観点からの話は庶民には難しいことなので「なるほど~」と思うことばかり。だが弁護士の先生も一人の男性。アシスタントの方もものすごく面白くて話術と経験に長けた、エロくて頭のいい中年男性なので、話が適度に面白く脱線しながらもきっちりと毎回真面目な落としどころにもっていくのが私にとっては非常に魅力的な番組である。

 

不定期にアップされるのだが「購読」ボタンを押してタブをマークしているのでアップされると自動的に端末にダウンロードされるようになっているので聞き逃すことはない。

 

弁護士と言えば雲の上のような偉い人の感覚だったが、これを聴くと我々と何も変わらない普通の人、ただ勉強して知っていることが異なるというだけ、という安心感を持つことができる。

 

これはいつまでも続いてほしい番組である。

 

リンガーハットも大好きだ

こんにちは。

 

12月29日のブログに私、というかうちの家族の外食の定番のような内容を記したが、実はこの中に入っていない、もう一つお気に入りがあった。

それは「リンガーハット」だ。

 

なんだか定番のチェーン店ばかりだが、私たち家族が一般庶民だということでお許しいただきたい。

 

もともと私はパリパリの揚げ麺の皿うどんが大好きだった。

その定番を提供するリンガーハットが近所にできると知ったときはものすごく喜んだものだ。

店ができてからしばらくは馬鹿の一つ覚えのように皿うどんしか注文していなかったが、いつの頃からかは覚えていないが定番の長崎ちゃんぽんを注文するようになった。

ちゃんぽんの味のとりこになってしまった私は、そこから季節限定のちゃんぽんや味噌味など、その時の気分で注文するようになった。

40歳過ぎてからはどうしても野菜たっぷりちゃんぽんを注文しがちだ。

 

そして必ず餃子は一緒に注文する。

ニンニク抜きでもかなりおいしい。

それだけでも美味しいのに、柚子胡椒という飛び道具をデフォルトで付けるようになった。

もうだめだ。注文しないはずがない。私にとって柚子胡椒は悪魔の調味料だ。

鍋の時は必ず手元にある。それを餃子に付けるなど、反則的に美味しすぎる。

 

最近はちゃんぽんにかける柚子胡椒ドレッシングもトレイに載って提供されてくる。

ああ、美味しいに決まっている。実際すごくおいしい。

 

適度な田舎で色々外食の選択肢があってちょうどいい場所に住んでいる、恩恵の一つだとつくづく思う。

 

鈍痛ってやつかな

こんにちは。

 

4月9日のブログに記したとおり、左肩の違和感があり、未だに続いている。

ジクロフェナクを塗っているが治っていくような気がしない。

 

ネットで色々調べると、どうやら「痛み」は医学的には「疼痛」というらしい。

一般的には「ずきずきする痛み」を疼痛と表現することが多いとのこと。

「疼痛」は、その原因や性質により、鋭い痛みや鈍い痛み、慢性的な痛みや急性の痛みなど、様々な形で現れるらしい。

 

そして「痛み」、つまり「疼痛」には「鈍痛」と「疝痛」というのがあるらしい。

「刺すような痛み」は「疝痛」、「鈍いじわーっとした痛み」を「鈍痛」というらしい。

では私の左肩は痛みの種類的には「鈍痛」だ。

そして、右肩のほうはあえて言えば時々動きによって出てくる「疝痛」ということになるかな。

 

昔よくご高齢の方が「疼痛で悩んでいる」「マッサージや温泉巡りをして疼痛を治す」と話すのを聞いた。

だから私の中では「疼痛」は「じわじわ不快でなかなか治らない、お年寄りになれば出てくる、どうしようもない痛み」という理解だった。

遠からず近からずという認識だったことを今回知った。

 

これらの痛みはひどい場合はペインクリニックで鎮痛剤を処方してもらうこともあるようだが、そこまで痛いわけでもないので逆にたちが悪い。

蛇の生殺しのような感じで非常にストレスフルである。

 

もう少し我慢すれば慣れるのかな・・・。

 

生活習慣病チェック

こんにちは。

 

これまでもブログに記したが私は脂質異常症アレルギー性鼻炎、喘息の薬をもらいに月一回、かかりつけの内科に行く。

先日いつも通りに行ったら、初めて「身長と体重をはかりますね」と言われたので、別の人と間違われているのだと思っていましたが聞き直したら確かに私だと。

「健康診断の結果は毎回お見せして履歴は残されているはずですし、初めてここで言われたのですが何かありましたか?」と聞いたら、「生活習慣病のチェックで皆さんに測ってもらうようにしたのです」とのこと。

 

納得。有り難いしちょうどいい。

素直に身長を測ったら160cm。若い頃はどれだけ頑張って牛乳を飲んでもカルシウム錠を飲んでも160cmは届かなかった。不思議と歳を取って身長が伸びた。

今更とはいえ正直少し嬉しい。

 

体重は着衣状態なのでそれを考慮して60kg。

予想通り、というか1kg軽い。誤差レベルだろうが、まあまあ想定範囲内。

 

血圧はこれまで通り正常。

 

こうやって毎月チェックしてもらえるのはいいことだ。

特に体重は助かる。

最近は食事の制限もほとんどしておらず好きなものを食べているし、筋トレもさぼっているので、毎日の通勤のウォーキングと高カカオチョコレートだけが体重を抑える役目を担っているため、体重チェック回数は増える方が良い。

 

まあ、息子も完全に引っ越したので筋トレ用のベンチを設置できるまで片付け終えたらまた筋トレを再開しよう。

 

「きくへんろ。」

こんにちは。

 

これまで何度も記してきたが私はポッドキャストをよく聴いている。

いくつかポッドキャストのお気に入り番組はあるのだが、その一つ、「きくへんろ」がある。

 

これは2007年4月からFMくらしきで放送された番組で、今でもアーカイブとしてポッドキャストで聴くことができる。

私は歩きながら聴くことが多いのでポッドキャストアプリで聴いているが、YouTubeでは画像付きで観ることができるので余計にわかりやすいと思う。

(https://youtu.be/1_LdSs7cm4g?si=k12g2qCJd_6oPEMM)

 

番組ブログ(https://www.kikuhenro.com/index.html)

もまだ残っている。

 

つまりこの番組は耳と目で車遍路を堪能できる究極のお遍路ガイド本と言っても良いと思う。人気番組であるのも納得だ。

 

私はこのシリーズ、先日二巡目を聴き終えた。

一順は104エピソード。30分番組だが大体いつも2倍速で聴いている。

 

お坊さんの先達でずっと巡っているのでお話が法話でもありガイドでもある。

お遍路のマナーや準備、心構え、歴史、グルメや観光の情報も話してくれるので、聴けば聴くほどお遍路に行きたいという想いがどんどん強くなっていく。

 

私がお遍路に行くとなると現実的なのは車遍路なのでこの番組は本当に私にマッチしていると思っている。

ただ、番組を聴いていると歩き遍路の方にインタビューをされることもたくさんあり、「歩き遍路もいいなあ」と心が揺らぐ。

 

いつか近いうちに、お遍路を開始することができ、この番組で得た情報が役に立てば良いなあ。

 

遺品整理のお手伝い

こんにちは。

 

以前ブログに記した通り、この1月に奥さんのお母さんが亡くなり、無事に先月四十九日も終えた。

次の行事としては納骨なのだが、奥さんの実家では当然のことながら着々とほかの事務的な手続きなどが進められている。

 

その一環でもともと住んでいた家の整理、つまり遺品整理もしなければならず、我々夫婦が呼ばれた。

奥さんは血のつながった娘なので、整理するにあたって捨てるのか残すのかという判断は娘にしてもらいたい、とお義姉さん方が思うのもまあ当然だと思うので、素直に二人で週末に出陣した。

 

奥さんのお母さんが老人ホームに入居したのはコロナ禍の数年前。だから10年くらいはその家では誰も生活していない状態で放置されていた。

時々お義兄さんがギターを弾くスペースとして使っていたようだが、ゴミ屋敷とまではいかないまでも近い状態ではあった。

 

お義母さんが老人ホームに入る前にお義父さんが亡くなっていて、その遺品の残りも相当あった。

4人がかりで朝9時ころから昼食をはさんで夕方4時過ぎまで片付けまくり、というかゴミ袋にとにかく詰めこんで山積みにし、要るものは後日車があるときに取りに来ることにした。

捨てるものはお義姉さんがゴミ回収業者を呼んでくれることになった。

いくら生前に買っても、こうやって朽ちて使い物にならなくなったり残った人には価値のないものとして判断されてどんどん処分されていくのだなあと何か切なくなってしまった。

 

まあ、でもそうやって経済が回っていくのだろうが。。。。

 

新年度が始まった

こんにちは。

 

いよいよ4月になって新年度が始まった。

昨年の年度始まりの時は息子が社会人デビューということで何となく「ようし!がんばるぞ!」という気持ちが私にもあったが、今回はちょっと心境が異なる。

一言でいうと「ただただ慌ただしい」だ。

 

既に何度もブログに記したとおり、まずは息子が転職し、4月から入社で研修スタート。一年前の息子の社会人デビューの際は息子はすでに会社の寮に一人暮らししていたのだが、今回は引越しが終わったとはいえ、研修先までの交通の便の良さを考えるとまだしばらく研修が終わるまでは実家から通った方が良いということで、息子は毎日研修を終えてウチに疲れて帰ってくる。

そういう意味でもあまり落ち着かない。

あとは外壁塗装。これが4月スタートにしたので終わるまでは気持ちは落ち着かない。

 

仕事面でいうと、棚卸が毎年4月1日にあるのだが、今回は月曜日なので平日。これまではまだ運がよく土日が絡んで棚卸に集中して作業ができたが、暦上そのサイクルは終わり、平日に通常の出荷手配のことも考えながらの棚卸作業。

余計に忙しくなって当然だ。

ただでさえゴールデンウィーク前に色々片付けたり調整したりしなければならないので4月は残業が増える傾向にあるのだが、すでに現時点でも多めに残業しているペースである。

 

まあ、一過性のものなのでしばらく頑張って耐えしのぐしかない。