こんにちは。
4月9日のブログに記したとおり、左肩の違和感があり、未だに続いている。
ジクロフェナクを塗っているが治っていくような気がしない。
ネットで色々調べると、どうやら「痛み」は医学的には「疼痛」というらしい。
一般的には「ずきずきする痛み」を疼痛と表現することが多いとのこと。
「疼痛」は、その原因や性質により、鋭い痛みや鈍い痛み、慢性的な痛みや急性の痛みなど、様々な形で現れるらしい。
そして「痛み」、つまり「疼痛」には「鈍痛」と「疝痛」というのがあるらしい。
「刺すような痛み」は「疝痛」、「鈍いじわーっとした痛み」を「鈍痛」というらしい。
では私の左肩は痛みの種類的には「鈍痛」だ。
そして、右肩のほうはあえて言えば時々動きによって出てくる「疝痛」ということになるかな。
昔よくご高齢の方が「疼痛で悩んでいる」「マッサージや温泉巡りをして疼痛を治す」と話すのを聞いた。
だから私の中では「疼痛」は「じわじわ不快でなかなか治らない、お年寄りになれば出てくる、どうしようもない痛み」という理解だった。
遠からず近からずという認識だったことを今回知った。
これらの痛みはひどい場合はペインクリニックで鎮痛剤を処方してもらうこともあるようだが、そこまで痛いわけでもないので逆にたちが悪い。
蛇の生殺しのような感じで非常にストレスフルである。
もう少し我慢すれば慣れるのかな・・・。