今年も家から花火を見ることができた

こんにちは。

 

ちょうど2年前にもブログで記したが、この時期に地元で花火大会がある。

2年前に続き昨年もウチの屋上バルコニーから観覧したのだが、昨年はブログに記していなかった。

今更ながら不思議だが、他にたくさんブログのネタがあったということのようだ。

 

そして今年、先日開催されて無事にまた観覧することができた。

雨の予報に変わった日があったので少し心配したのだが、当日になると天気予報の傘マークは消えていたので安心した。

 

夜7時30分に打ち上げ開始だが、ギリギリの7時29分に椅子と飲み物、うちわを持って屋上バルコニーに行き、最初の1発目に間に合った。

相変わらずきれいに見える。

非常に満足だ。

 

今年の昨年までと異なる点と言えば、外壁塗装と屋上防水の工事が終わってからあまり日が経っていないので屋上バルコニーがメチャクチャきれいなままだということ。

昨年まではさすがに10年以上経っていたし、それまでもそこで家庭菜園をしたこともあったりしてかなり汚れが目立っていた。

だが今年の状態は全く違って、まだ光っていた。

ピカピカだった。

鳥の糞も落ちていなかった。

このままきれいに保ちたいがそうはいかないだろう。

 

だが来年もできるだけきれいな屋上バルコニーでまた元気に奥さんと二人で花火を見ることができればいいなあと、切に願う。

 

恩師と久しぶりに会う予定

こんにちは。

 

少し前からブログに記しているように、飲み会を解禁してちょくちょく以前のように飲みに行くようにもなった。

とはいえ最近色々忙しいこともあり、その飲み会もタイミングを見計らってお誘いのお声を掛ける必要があるのだが、次はコロナ前からお会いしていない、恩師に声をかけることに決めていたのでようやく先日LINEでお誘いした。

 

恩師というのは今の一つ前の会社の元上司。

だから出会ったのは20年前か。

おばちゃん上司だったので、今はもうおばあちゃんになっている。

LINEの写真を見る限りはまだまだお元気で安心はしている。

コロナ前も毎年半年に一度はお誘いして、当時の同僚と三人で飲み会を開いていた。

今回久しぶりに当時と同じようにお誘いしたところ、快くお二人ともOKのお返事を返信してくださった。

ブランクがあったのに本当にありがたいことだ。

 

私がそのおばちゃんを恩師と呼ぶのは、直属の上司だったことだけでなく、本当によくしてくださったので今の私があるのはその方のおかげと言っても過言ではない。

当時私はまだ若く、根拠のない自信に満ち溢れていたこととエゴ丸出しで主張しまくりの困った部下だったと思うが、毎日のようにガス抜きに飲みに連れて行って下さり私の愚痴をすべて吐き出させ、私が納得するまで議論してくださった。

というよりいい意味で毎回鼻をへし折ってくれた。

 

3年経って「もうあんたはどこに出しても大丈夫。自信を持っていい。」と言って認めてくださったときは言葉が出ないくらいうれしかった。

その後すぐに会社の業績が悪化し、私も全く畑違いの部署に異動させられてかなり苦しんで、そのおばちゃんに「年齢的にもこれを最後と思って転職を考えている」と相談したところ、後押ししてくださったため、私は今の会社にいる。

 

私が転職してから間もなく元の会社は倒産して、残ったおばちゃんと同僚を含む社員たちは残務処理に奔走することになったのだが、今思えばおばちゃんは予感していたので妻子持ちの私の転職を後押ししてくれたのだと思う。

 

そんな恩師に今の私の姿を見てもらえることが非常にうれしく思う。

これからも恥ずかしくないように生きていくつもりだ。

 

ゲリラ豪雨

こんにちは。

 

ここ最近不安定な天候の日が続いているが、9月12日にゲリラ豪雨にあった。

私は会社の事務所で仕事をしていたのだが、急に外が暗くなり、周りの人たちが「ヤバいぞ」「すごい雨雲が来るみたい」と騒ぎ出し、雨雲レーダーを見ると確かにかなりヤバそうな動きを示していた。

 

そうこうしているうちに予報通りの土砂降りになり、バケツの水をひっくり返したような豪雨が1時間近く続いた。

あっという間に事務所周辺の敷地は足首くらいまで冠水した。

 

私の職場は海抜ゼロ地帯の人口埋め立て島にあるので島から外の海への排水ポンプが普通はちゃんと作動するのだが、その能力以上の雨量が今回のように一気に降ってくるとすぐに冠水する。

 

過去振り返ると10年以上前に同様のケースがあった。デジャヴのように鮮明に思い出した。

過去のその時はポンプが壊れていて動かなかったようで敷地外の一般の道路まで冠水し、膝下くらいの水嵩になった。

その時はしばらく水が引く様子が無かったので意を決して膝までじゃぶじゃぶ水につかって歩いて帰宅した。

バスや乗用車が動かずに立ち往生している、大変な光景だったのを覚えている。

 

だが今回はポンプがちゃんと動いていたようだったので帰宅する頃には完全に水が引いていた。

空も晴れて月がきれいに出ていた。

一体あの豪雨は何だったのか、と思ってしまう出来事だった。

いつ何時、どこでもこういうことが起きる時代なのだなあと改めて感じた。

 

ご飯のお供

こんにちは。

 

最近は令和の米騒動と言って店頭から米が売り切れてなくなるという事態になっているが、ウチは南海トラフ地震の臨時情報が出される前から買って残っているストックがあるので今のところ影響は受けていない。

そのうち新米が流通して店頭にも適正価格で並ぶことになると思っている。

 

そもそもウチは子供も手が離れて巣立っていったので奥さんと二人しかいない。

また、私自身も普段から白米はあえてあまり食べないようにしているので家での米の消費は少ない方だと思う。

 

それでも全く食べないわけではない。白米ご飯も好きだ。

だから食卓に並ぶと普通に食べる。

そんな時にご飯のお供が欠かせない。

 

先日奥さんが「食べてみたかったから買ってきた」と言って「タコ梅」が出された。

こんなの、美味しいに決まっている。反則だ。

食べてみると予想よりもはるかに美味しく、すぐになくなった。

 

私の好きなご飯のお供は、やはり定番の明太子やタラコである。

これは非常に危険だ。油断をすると何倍でもご飯をおかわりしてしまう。

 

もう一つの定番は「食べるラー油」かな。

これが売り出されたときはあまりの人気で店頭から消え、なかなか買えなかったことも覚えている。

これも危険。油断できない。気を付けなければ簡単に食べ過ぎてしまう。

 

少し前に奥さんが「エバラ 焼肉ザクだれ 塩だれガーリック」というのを買ってきた。

私が気に入るはずだと言って自信満々だった。

その通り。メチャクチャおいしかった。

基本的にニンニクは好きだ。ただどうしてもお口の匂いが気になるのでこの塩だれガーリックは食べ過ぎてしまうというほど危険ではなかったが、私の中でヒットしたのは間違いない。

 

ああ、コレステロールとか中性脂肪とかその他もろもろ、もっと気にせず色々食べることができる性格ならいいのになあ。。。。

 

乾燥キクラゲが水を吸って大きくなるように成長

こんにちは。

 

先日私はいつものようにお気に入りのポッドキャスト番組を聴いていた。

この時聴いていた番組はコミュニケーションのコンサルを受けて自信を持てるようになったという介護士さんがお喋りするものだった。

 

この方がコンサルを受けて『乾燥キクラゲが水を吸って大きくなるように』どんどん自信がついき、臆することなく話せるようになった、とおっしゃっていた。

 

私はこの『乾燥キクラゲが水を吸って大きくなるように』という表現が直感的に非常に気に入った。

普通ならよく使うフレーズとして「スポンジ」だと思うが、スポンジだと大きくはならない。

スポンジはギュッと絞ると水が出ていくので残らない。

キクラゲはプルプルの元の姿に戻り、歯ごたえも最高に心地よい、非の打ち所がないと思う。

ナタデココや寒天でもいいかもしれない。

ふえるワカメも良いが、やはり個人的にはキクラゲが最も響いた。

 

私にはまだまだ好奇心が残っていて色々なことを知りたいしやってみたい。

正に乾燥キクラゲのようにもっと色々なことにチャレンジして吸収し、知識だけでなく経験という水も吸って大きくなり、後悔することの無いように残りの人生を楽しく過ごしていきたいと思う。

 

『はたらく細胞・実写版』の残りのキャストが絶妙

こんにちは。

 

6月19日のブログでも記したが私はこの冬公開されるはたらく細胞の実写版映画を非常に楽しみにしている。

 

少し前に『赤血球AE3803:永野芽郁さん』『白血球U-1146(好中球):佐藤健さん』以外のキャストがオープンにされた。

 

漆崎茂:阿部サダヲ

漆崎日胡:芦田愛菜

キラーT細胞:山本耕史

NK細胞:仲里依紗

マクロファージ:松本若菜

血小板:マイカ・ピュ

ヘルパーT細胞:染谷将太

肝細胞:深田恭子

新米赤血球:板垣李光人

先輩赤血球:加藤諒

武田新:加藤清史郎

肺炎球菌:片岡愛之助

化膿レンサ球菌:新納慎也

黄色ブドウ球菌小沢真珠

?????:FukaseSEKAI NO OWARI

(敬称略)

 

このようになっているが、原作にはない実際の人間キャラが出てくるのが興味深い。

阿部サダヲさんの体の中という設定になるであろうことが予想されるが、うまく考えられていると思う。

 

原作漫画のはたらく細胞BLACKではかなりのストレスや不摂生が前提の、細胞たちにとってはブラック企業ならぬブラックな体内という設定だったが、今回の実写映画はごく普通の中年男性が物語の舞台になるのであろう。

ただ、Fukaseさんの公開されたビジュアルから見るとおそらくがん細胞だろうことから、がんとの闘いが予想できる。

 

うーん、上手いなあと思ったのは肝細胞に深田恭子さん、NK細胞に仲里依紗さんを選んだこと。

黄色ブドウ球菌小沢真珠さんもピッタリすぎる。

 

今のところ「あれ?」と感じるキャストは無い。

「翔んで埼玉」並みの大当たりになると思うので、ものすごく楽しみである。

 

引越から16年が過ぎた

こんにちは。

 

私たちの家族が今住んでいるこの家に引っ越ししてきたのは16年前。

子供たちがまだ小学生だった。

それまでは私たち夫婦が結婚してからずっと今と同じ地域のマンションに住んでいたのだが、私が「マンション」という物自体に色々と息苦しさを感じるようになり、一軒家を探すようになった。

 

私が生まれ育ったこの地域はこれまでも何度もブログに記してきた通り非常に住みやすい。

子育てするにも最高の環境だと確信していたので近辺から離れたくはなかった。

だがマンションにはもう絶対に住みたくないという気持ちが強く、何が何でも引越しすると決めていた。

 

引越し先を探す際に当然会社から近いエリアも一応検討はした。

だがお住いになられている方々には申し訳ないとは思うが、確かに会社には近くなるから私の体だけは楽にはなるが、あまりにも治安も環境も悪く、生活できないと思った。

どうしても自分がそこで生活をして子供たちがそこで育っていくというイメージができなかった。

自分の通勤時間は今のままでいいので、子供たちの学校区も変えることなく、住宅ローンの手が出る範囲内で探したのが今の家だ。

当時は更地で設計の一部から携わることができ、非常に貴重な経験をしたと思う。

自分の家が少しずつできていくのを日々見ることができるのはものすごく楽しみでワクワクした。

 

今となっては住宅ローンが重くのしかかってきているので苦しく感じることもあるが、その経験ができたことは大きな利点だったと感じている。

 

16年経ってみて、人生最大の買い物、良い買い物をしたなあとつくづく感じる。

ただ、早くローンを終わらせたいなあとは思うが。。。