アシナガバチが増えた

こんにちは。

 

これまでもブログに何度も記した通り、ウチの周辺は自然豊かであるが、最近特によくアシナガバチが飛んでいるのをよく見る。

タイミングが合えば殺虫剤で駆除するのだが結構素早く、殺虫剤を家に取りに行く間に何処かに行ってしまっていることも多い。

 

これだけよく見かけるということは近くに巣を作っていることは確かだ。

突き止めて駆除しなければ巣がどんどん大きくなって、成虫の数も増えてしまう。

だが人と家の敷地の中だと断りを入れて協力してもらわなければ、勝手に手出しすることはできない。

だがとりあえずは巣の場所を特定させなければ。

 

私は当然駆除業者でもない、ズブの素人だが、過去にアシナガバチの巣は何度も駆除したことがある。

さすがにスズメバチの巣は出会ったこともなく、出会ったとしても手出しはしない。逃げるのみ。そこは分かっている。

 

以前マンションに住んでいた時、管理会社がまだ入ってない頃立ったので自主管理だった。

役員をすることが合わせて2年ほどあったので、その時に経験を積んだ。

 

しかし経験というほど大層なことでもない。

重装備で網を片手にそ〜っと近付き、殺虫剤をぶっ掛けて走って逃げる、その繰り返しだけ。

 

これまで反撃されて刺されたことはない。

 

外壁塗装が終わって足場も撤去されてから本格的に巣の場所を特定させよう。

おそらくあの辺だろうという予想はついているが足場があるので行けない。

あまり大きくなってほしくないが、足場撤去まで待とう。

 

久しぶりに風邪気味

こんにちは。

 

昨日4月23日、朝起きると喉の奥が少し痛い。昨年末以来、久しくこの感覚は感じていなかったが、経験上まず間違いなく「風邪の兆し」だ。

 

私のいつもの対処法は『気合と早めのパブロン』。必要に応じてのど飴、トローチ、頭痛薬。

だが今回はパブロンとトローチで大丈夫そうだ。

いつも通り通勤。だがパブロンは眠気をとにかく伴う。

電車ではほとんど寝ていた。

 

仕事は特に支障なくこなせた。だが鼻の奥の違和感が残るのでずっとトローチを舐めていた。

 

この日は別の用事があったため午後は有休を取得していたので12時過ぎに事務所を出て着替えて帰宅した。

家につくと気が抜けたのか、咳が少し出るようになった。

熱はないのでこれ以上ひどくなる前に抑え込まなければ長引くとやっかいなので、元々の午後の用事はキャンセルしてひたすら寝た。

 

夕食後もすぐにまた寝た。

ひたすら寝た。

 

そして今朝、熱も頭痛も無いが、鼻の奥は違和感があるまま。

うーん、体は元気だ。

仕事も溜まっている。

仕方がない、またパブロンと気合で出社しよう。

午前で最低限片付けて、午後休みを取ることも考えよう。

とにかく無理だけはしないように。

 

多分冬にブレーキを踏んでいた私が、春になって突然アクセルを踏んで急発進したと体が判断して、ブレーキを踏ませようとしているのだろう。

過去何度もこういうことはあった。

 

ちょっとまた焦りすぎたか。

人の体はよくできている。

少しブレーキを踏もうか。

 

推しのポッドキャスト番組「足立明穂の週刊ITトレンドX」

こんにちは。

 

3月22日以降のブログで私が普段聴いているお気に入りのポッドキャスト番組を何度か紹介してきたが、まだほかにもある。

 

そのうちの一つが「足立明穂の週刊ITトレンドX」である。

 

これは足立明穂さんというITビジネス・コンサルタント、IT関連の講演・研修講師をされている方が、ITにまつわるニュースを毎週数本ずつピックアップし、解説してくださるというもの。

これからのビジネスシーンにどういう影響を及ぼすことが予想されるかという視点で非常に詳しく且つわかりやすく話してくださる。

 

ここまでの説明だけではただの堅苦しくて難しそうなイメージを抱きそうだが、実際の話を聴くと関西のオモロイおじさん。

全く堅苦しく無いのが私はとても気に入っており、数年聴いている。

 

足立さんは以前は福知山に住んでいらっしゃったようで、冬になれば大雪が積もって大変だとか近所のおじいちゃんおばあちゃんの雪かきを手伝うとかいう世間話も普通にされる。

そんな関西弁で普通に喋るオジサンが解説するからこそ、ややこしくて難しそうな、ハードルが高いIT関連の話題をスッと聴きやすくなるのだと常々感じる。

 

どうしても専門用語連発の堅苦しい話になってしまいがちなので他の番組はあまり面白いとは思わないのでリピーターにならないが、これは必ず聴いている。

 

やっぱり面白いのは必須だと思う。

外壁塗装もほぼ終わりが見えてきた

こんにちは。

 

4月11日のブログに記した通り、今ウチは外壁塗装工事の真っ最中である。

 

今月のはじめに足場を組み始めてから外壁塗装が始まったのだが、最初にもらった行程表によると、日曜だけ休みで、今月中で終わる予定になっている。

 

説明によると「雨で延期になることがなければ今月中に終わるように工程を組みました」とのこと。

 

その後雨が降ることはあったのだが、土曜の夜から週末だけ雨天とか、とにかくうまい具合に全く延期なく工程が進められてきた。

 

一度天気予報で数日先が雨マークがついているからと言うのでその前に少しでも進めておこうということで人を増やしてペースを上げたこともあったらしい。

そのため工程の延期どころか、逆に2日ほど早く進んでいると聞かされた。

 

そして先日塗装工事が終わったとのことで、塗装業者が挨拶に来た。

最初はウチが発注した建設会社との連絡がうまくいってなかったせいで時間を早く来すぎて心配もあったが、総じて良い業者さんだったと思う。

 

塗装が終わったということは次は防水工事の業者さんだ。

防水工事は3日くらいの予定と書いてある。

 

その後足場を解体するのと最終チェックがあって終了となるようだ。

 

今月の最終週はあまり天気が良くないようなのでもしかすると連休にかぶるかもしれないが、もうちょっとで終わる。

 

連休前に終わってくれたらありがたいが、まあ贅沢は言えないなあ。

 

小森まなみさん、ラスト番組。

こんにちは。

 

4月5日のブログで記したが、私の永遠のアイドルと言える存在、小森まなみさんの最後の番組「mamiのRADIかるコミュニケーション-小森まなみ40周年ありがとうマイクオフSP」が昨日4月20日夜7時から東海ラジオで放送された。

 

私は関西在住なので東海ラジオは普通は聴くことができない。

そこでradikoをインストールして登録し、エリアフリーで聴くことができるように準備を整えた。

今は本当に便利な世の中になったことを感じる。

 

昼からブログにも記したラストアルバムを流して聴いて気持ちを高める。

過去の様々な思い出が蘇りつい涙腺が緩みそうになる。

50歳過ぎたオジサンがピュアな少年のような感覚になってしまっていることを客観的に感じて一人で恥ずかしい感覚に陥っていた。

 

radikoを数分前からセットして番組開始を待つ。何だろう、あまり感じたことのない緊張感。

7時になり、以前と変わらない番組の開始。お二人の声もほとんど変わっていないことに驚きながらも感動で涙が出た。

これを聴いているリスナーも、お便りを送った方々も、ほぼオジサン、オバサン、孫がいる方も多いだろう。それでも皆が若かった多感な学生時代の気持ちにタイムスリップしてピュアな心で同じ番組を聴いている、繋がっていることが強く感じられた。

やはりここでしか感じられない何とも言えない感覚。すごい。

 

涙もあったが前向きな、これからもよろしく、みたいなマイクオフ。

キレイで潔い、見事な引退の仕方だと思った。

 

小森まなみさんにはこれからもずっと変わらずお元気でいてもらいたい。

私は十分にメッセージを受け取った。

『夢+努力=現実』という方程式、改めて心に刻み、前向きに、頑張っていく。

 

人生という名の遍路

こんにちは。

 

4月14日のブログにて紹介した私のお気に入りのポッドキャスト番組「きくへんろ。」で聞いたフレーズでなるほど、と思ったものはたくさんあるが、そのうちの一つ。

 

『人は皆、人生という名の遍路を歩んでいる。』というものだ。

なるほど、非常に納得。

 

人はそれぞれの人生を歩むが、まっすぐな道ではない。

その中で寄り道する人も多い。

夢や目標を道半ばで諦めたり、止めたりする人も多い。

お遍路と同じだ。

お遍路で結願する人、つまり人生の目標を達成する人も沢山いる。

次の目標を定めて達成するということを繰り返す人、これはお遍路なら何周もされる方になるかな。

 

目標の大きさ、難易度、達成への方法、皆それぞれだ。

お遍路も歩き遍路をされる方もいれば、車遍路の方もいる。バスツアーの方も多い。自転車やオートバイで回る方も多い。

 

ひたすら札所を目指す人もいれば観光しながら、地域の美味しいお店を周りながらという方もいる。

 

また、必ず自分以外の人との関わりがある。そしてそれによって色々と感情を揺さぶられる。

行動や考え方にも影響を及ぼすこともある。

 

う〜ん、深い。確かに人生そのものと言っても過言ではない。

私は人が生きる意味って何だろう?という問いに答えに少しでも近づくことができるかもしれない、と思ってお遍路に行きたいと思っている。

 

でも結局は「それを考えること自体が生きる意味なのかな」となりそうな気がする。

さあ、近い将来、お遍路に行き結願した時、どういう気持ちになっているのだろうか。楽しみだ。

 

また二人暮らし

こんにちは。

 

4月12日のブログに記したが息子が転職先で研修を受けていた間は実家からのほうが交通の便が良いということでまだ私達と生活を共にしていたが、先日研修を終えて完全に引越していった。

 

車で日帰りできる距離ではあるので、時々顔を出すように伝えたが、これでようやく四ヶ月ぶりに夫婦二人暮らしの生活にまた戻ったということになる。

 

寂しさがある反面、変な緊張感が解けたような、なんとも言えない感覚だ。

子供たちが離れて生活をし始めてからようやく夫婦二人暮らしの生活に慣れた頃にまた息子が戻ってきてウチがプチパニック状態だったところに、奥さんのお母さんが亡くなったり色々バタバタと慌ただしいこの四ヶ月だった。

 

まだ外壁塗装があるので慌ただしいことには変わりないが、一ヶ月後には終わっているはずなので、また夫婦二人暮らしの生活スタイルに色々と戻していこうと思う。

 

家の外は外壁塗装終了後しか手を付けることができないが、家の中を少しずつやっていこう。

息子が少しでも気を遣わずに生活できるようにかなり多くの部分に手を加えたので戻すのにかなり時間がかかるだろう。

どうせするなら娘や息子がいつ戻ってきて長期生活をしても大丈夫なような部屋の使い方でレイアウトし直したほうが良いかもしれない。

備えあれば憂いなし、ということで。

 

奥さんとよく話し合い、断捨離もし、少しずつ楽しみながらまた二人暮らしの巣作りを進めていこうと思う。