ヤマダ電機で接客AIサービス導入へ

こんにちは。

 

先日いつものように気に入ったポッドキャスト番組を聴いていると興味深い話題を話していた。

 

ヤマダ電機でロボット接客を導入するらしい。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/21/news146.html

 

ポッドキャストでの話しを聴いているだけでも『何かスゲ〜!』と思ったのだが、上記リンクの情報元記事を写真付きで見たらもっとイメージがはっきりしたので改めて驚きを隠せなかった。

 

家電のプロ店員が遠隔操作で接客を行い、そのデータを学習させたAIを利用したロボットが接客することになるらしい。

人手不足の問題解決だけでなく接客データ収集もできるとは。

他の小売業界への横展開も考慮しているのは感心しかない。

 

記事の中では車輪付きの野球のベースみたいなのに無基質なポールが刺さっていてそのてっぺんにタブレット端末があって店員の顔が映し出されるようなイメージだが、おそらくそのうちPepper君みたいになるのだろう。

 

これから我々第二次ベビーブーム生まれ、団塊ジュニア世代が老人になる。

その頃には町中には高齢者とこういうロボットが大半というような光景になるのだろう。

 

何か悲観的になってしまいがちだが時代の流れなので仕方がない。

前向きに受け止めて次の世代、その次の世代に良い社会になるように引き継いでいかなければならない。

 

そのためにこれからもこういったトレンドは追いかけて、積極的に情報を仕入れていこうと思う。