義母の納骨が無事に終わった

こんにちは。

 

先日、今年1月に亡くなった義母の納骨が終わった。

数年前に先に亡くなった義父と同じお墓に納骨するので3時間ほど車で走る必要があり、事前にレンタカーを予約していた。

 

当日朝イチのAM8時前にお店に行って手続きして借り、帰宅して奥さんを乗せて出発。

いつものドライブと同様、高速に乗る前にコンビニで眠気覚ましドリンクなどを買い込んだ。

そこから再出発し、あとはとにかく高速道路を走るのみ。

奥さんは運転免許証は所持しているが今は完全にペーパードライバー。しっかりとゴールド免許証を更新し続けている。

子供が小さかった頃は近所のスーパーまでは運転していたが、子供が中学生に上がってからは更新して身分証明書としてつかうしかしなくなった。

よって、私しか運転者はいない。

いつもは助手席で寝てばかりいるのだが、この日はたくさんしゃべった。

やはり母親の納骨ということで何か構えるところがあったのか、おかげで私も眠気に襲われることが少なくて助かった。

 

ところが奥さんが納骨の予定時間を一時間遅く勘違いしていたために、せっかくかなり余裕をもって出発したにもかかわらず、開始時間の少し前に着いた。

私の性格上、約束時間の30分~1時間以上は何に関しても早く到着するようにしているため、それが功を奏して今回は間に合った。

 

お若い住職さんだったのだが、本堂でお勤めをして下さったとき、何か名前はわからないが仏具を「ガチャン!」と落としてしまうハプニングがあって私たち参列した家族一同が必至で笑いをこらえるということがあった。

こういうことがあるのもお義母さんが「悲しまずに皆笑いなさい!」と言っているように思えた。

 

お墓への納骨も終わってから、お寺近くの料理屋さんで昼食をとった。

そこはお義父さんとお義母さんにゆかりのあるお店で、奥さんやお義兄さんも子供のころからよく連れて行ってもらったと懐かしげに話してくれた。

 

そんなこんなで無事に納骨を終えることができた。これでまた一区切り。

次は初盆か。

また親戚が集うのはある意味楽しみだ。