こんにちは。
この前の1月31日のブログに記した通り、昨年私の父が亡くなり、この前1月には私の義母が亡くなった。
私が今51歳なのでこの年代だと親は80歳くらい。
世間でもこういうことは珍しくは無いのだろう。
正直なところ、飲み会のような席の自粛も疲れてきた。
コロナ禍の3年と合わせてほぼ4年、タイミングも悪く、親しい人たちとの飲み会を再開できていない。そこにもう一年喪中になるので、今実は悩んでいる。
年賀状はどのみち減らそうとしていたので出さないのは良しとするが、義母の四十九日までは自粛するとして、その後は飲み会を再開させてもいいかな?亡くなった義母も『もうええよ、気にせんと飲み会してや』と言って下さるのでは。
ウチの奥さんも許してくれるかな。
以前記したような気もするが、コロナ禍前は私は複数のグループの幹事役をしており、毎年2回ずつを目安に本当に親しい方々とお会いする機会を作っていた。しかし、コロナ禍や喪中というので私が自粛するようになってからはパッタリと途絶えている。LINEで近況報告は続けているが。
コロナ禍が開けて日程調整している矢先に父が亡くなり、喪中の正月が開けてから「さあ、少し遅めの新年会を調整しよう」としていた時に義母が亡くなった。何というタイミング。
神様が「まだ早い」と伝えようとしているのだろうか。
ただ、直接会わない期間が長く、どこかこの幹事役を億劫に感じている自分にも気付いている。
そういう意味では今後の人との付き合い方も含めて色々と考えてしまう。
義母の四十九日が開けるまではまだ時間があるのでもう少し悩むことにしようと思う。