久しぶりに飲み会

こんにちは。

 

2月9日のブログで「義母の四十九日が終わってからは飲み会を解禁してもいいかなあ」という趣旨の記述をしたが、その後私の実父の一周忌法要、義母の初盆が終わったのでこのお盆休みで解禁することにした。

 

先日その第一弾として、前職の元上司と久しぶりに会って酒を酌み交わした。

コロナがまだ大流行になる少し前の2020年2月以来久しぶりに会ったことになる。

それ以来飲み会のお誘いはこちらからは誰にもしなかったし、お誘いをいただいてもほぼすべてをコロナ禍ということと喪中ということを理由にお断りをし続けていた。

コロナ禍の前は忘年会や新年会、それと春ごろには私自身が幹事として呼びかけ役になり、私がお会いしたい人たちをお誘いして飲み会を毎年計画的に実施していた。

それを4年以上のブランクを経てようやく解禁したという訳だ。

 

今回の元上司とはもう20年以上のお付き合いになる。

毎年数回飲みに行っていたので本当に久しぶりなのでうれしかった。

 

7時に梅田で待ち合わせし、以前いつも行っていた店で積もる話を話しまくり、10時半にお開き。

お互い話し足りないながらも「また次に話そう」と大人の切り上げ方をした。

 

その時間にお開きなら、以前の私なら一人で飲み直しただろうが誘惑を断ち切った。

というのもちょうどその居酒屋にいる時間帯にテレビで神奈川県で震度5弱の地震が発生という報道があったので、早く帰宅した方がいいと思ったためだ。

私も真面目な旦那になったものだ。

 

2件目の誘惑を断ち切ったおかげで翌日に二日酔いは全く無かった。

こういう飲みかたがこの年齢になった私にはちょうど良いのだろう。

 

この調子でボチボチと他の人にも4年以上ぶりに声をかけて以前のような飲み会の再開を進めていこうと思う。