飲み会、解禁!

こんにちは。

5月8日にコロナが5類に移行し、社会が色々とコロナ前の状態に戻っていく中、会社でも動きがあった。
コロナ禍にできなかった飲み会の解禁だ。

コロナ禍の3年間、忘年会や新年会だけでなく送別会、歓迎会も実施されていなかった。
さすがに3年も経つとその間に数名の人の入れ替わりがあった。

さかのぼっての送別会はできないということで、自部署の歓迎会が先週末実施された。
本当に久しぶりだったので、正直不安がなかったと言えばうそになる。

コロナ禍で会社関係の飲み会に参加したいという気持ちが起きにくくなってしまったのも事実である。そんな人は私以外にも多いのではないだろうか。

しかしさすがに断ることもなかなかしづらく、不安を抱えながら参加した。
参加したからにはせっかくなので前向きに楽しもうと気持ちを切り替えて久しぶりの大勢での飲み会の空気を楽しんだ。
結果的にはとても良かったと思う。やはり歓迎会ということで、新しく来られた方の話をゆっくり聞いて人となりを知ることができたのは大きかった。
仕事から離れた場での会話不足解消になったこと、そして何より皆で誰にも気兼ねすることなくおおわらいすることができたこと、皆かなりストレス解消になったはずだ。

この場は非常に有意義だったが、私は実はこれを待っていた。
会社で制限なく気兼ねなく飲み会をした後には、会社以外にも何の躊躇もなく飲み会に参加できる。
さあ、3年会うことができていなかった古くからの知人や諸先輩方と会うためにずっと自粛していた幹事役の再開だ。そっちのほうがすごく楽しみだ。