こんにちは。
これまでブログに何度か記したが、私は福祉分野やボランティア活動に興味があり、週末のタイミングがあったときに活動に参加している。
コロナ明けで様々なイベントが再開されているが、そんな中、「第64回大阪府知的障がい者福祉大会」が9月17日に開催された。
私がボランティア登録している社会福祉協議会から依頼を受け、タイミング良く都合がついたので参加させていただくことにした。
集合時間に集まってボランティア担当の方から何をするのか説明を受けた。
複数人数いたので数名ずつ担当分けし、私は割り当てられた場所のお手伝いをした。
障がいを持った方の付き添いがメインなのかと少し構えていたのだが、付き添いが必要な方にはガイドさんがついてこられるし、お一人で大丈夫な方は当然一人で大丈夫なので付き添う必要はない。
だから我々は案内や誘導といった部分を担うことになった。
考えてみればそれが自然だと納得した。私の考えが浅かったと少し反省。
不満を感じている訳ではない。予想と違った、それだけだ。
それでも障がいをお持ちの方々や家族の方々とたくさん話すことができ、非常に楽しい、充実した時間を過ごすことができた。
やっぱり私はこういうことが好きで、やりたいことなんだ、と再認識することができた一日だった。