駅前清掃ボランティアに参加した

こんにちは。

 

これまで何度かブログで記した通り、私は福祉活動やボランティアに興味があり、コロナ禍前は色々参加していた。

 

ボランティア活動の一つに隣の自治体にあるボランティア団体に所属し、日程が合う活動だけ参加してきた。色々な活動をしている団体なので選んで参加できる。

そもそも私は平日仕事なので土日の活動しか参加できないので限られてくるが。

 

先日、コロナ明けということで私もようやく気兼ねなく大手を振って参加できるようになり、近くの駅の駅前清掃活動に3年以上ぶりに参加した。

 

そんな参加頻度なので顔見知りの方は正直いない。スタッフジャンパーを着ている方に声をかけて受付を済ませてから清掃活動開始。

雨上がり翌日だったので駅前歩道横などの植え込みや並木のふもとなど、雑草が生え放題。そして植え込みの中には空き缶やペットボトルなどのポイ捨てが見受けられる。

一人でも大きいゴミ袋にいっぱいにすることは簡単なくらい、やりがいがある活動だ。

 

どうしても多くの参加者の方々は雑草の除去をメインにされるので、私は毎回あえてポイ捨てされているものや目が届きにくい部分のゴミ回収に集中するようにしている。

駅前なので通勤通学などで通り過ぎる人が多いため、ポイ捨てはなくならないのか。

タバコは大分減ったように感じたが、不織布マスクが増えたように思う。

骨が折れた傘も植え込みに突っ込んであった。こういうのを見ると残念に思うが気を取り直して黙々と清掃した。

 

他の参加者の方々は皆さん私の親くらいの年代なので「お若いのにえらいですね」とよくいわれる。正直気分は良いが複雑な気持ちにもなる。

あまり深く考えないようにしているが。

 

駅前がきれいになったので、それだけでいい。これからも続けようと思う。