松屋の肉カレーうどん

こんにちは。

 

先日まで引越し手伝いシリーズを記したが、その流れで関連するもう一話。

 

その初日の夜、サービスエリアで夕食をとったのだが、松屋が併設されていたのでそこで食べるしか選択肢は無かった。

空腹で次のサービスエリアまで待てないし、我慢できたとしても時間的に混み合うことが予想できたのでこの松屋で食べるのがベストだと家族の意見が一致した。

 

ウチの家族はほとんど松屋に行ったことがない。普段はどうしても王将やガスト、CoCo壱番屋マクドナルドといった、近所にある店になってしまうので、松屋の商品群やシステムはあまり経験か無く新鮮だ。

 

基本は牛丼を食べるべきなのだろうが、想像以上にメニューが多く、目移りしてしまったが、私は肉カレーうどんを注文した。

これまで何度かブログに記したと思うが、私はカレーうどんが大好きで、カレーうどんをメニューに見つけるとどうしても注文してしまい、食べ比べしてしまう。

カレーうどんにはほとんどハズレが無い。経験上、どのお店もとても美味しい。

例外なく松屋の肉カレーうどんはめちゃめちゃ美味しかった。

疲れと空腹のせいもあって余計に美味しいと感じたのかもしれないが、それを差し引いても純粋にかなり美味しい部類に入ると思った。

 

だが松屋には他に美味しそうなメニューがあるのを覚えてしまったので、次に松屋に行けば別の定食や丼物を食べようと思う。

いや、食べると決めた。

引越し手伝い その4

こんにちは。

 

昨日のブログの続き。

息子の引越しの手伝いに行った話の4話目。

 

洗濯機が壊れていることが発覚してから、仕方がないだろうということで洗濯機も新しく買うことにした。

雨の中車を走らせ昼食へ。

 

昨日クーラーを買いに行ったときに家電量販店の近くで天下一品の看板があったのを思い出し、そこに行こうと決まった。

最高に旨いこってりラーメンを食べてから、またその家電量販店に戻り、今度は洗濯機を探した。思ったより値段が張るなあと思ったので、通りすがりにあったニトリに行こうということになり、ニトリで洗濯機を見た。

すると価格帯はほぼ同じだったので、そのままニトリで買うことにした。

壊れた洗濯機の回収や設置代金もかかったのでまあまあいい値段になったがやむを得ない。

 

工事の日も決めて、そのまま早めに家に帰れるように帰路についた。

レンタカーは余裕をもって店舗の終了時間である夜8時まで借りていたが、家に着いてから車内の掃除をして、店舗に走らせていき、ガソリンを満タンにしてから返却できたのは夕方4時過ぎ。

まあこの2日間の予定に関してはハプニングはあったにせよある意味想定の範囲内で、予定通しすべてうまくいった、と思っていいと思う。

息子の新しい生活に対してできることはやってあげることができたと思う。

 

あとは本人が頑張るのみ。

まあその点は安心しているが。

 

引越し手伝い その3

こんにちは。

 

昨日のブログの続き。

息子の引越しの手伝いに行った話の3話目。

 

ガス屋さんが帰った後、ウォシュレットの業者さんが「リフォームしてから3年誰も済んでいなかったから昨年の大寒波の時に配管が凍結して破裂したのだと思う。同じケースが昨年近辺で多発したので。」と話していた。

本当に今のうちにわかって良かったと思う。

 

その後近くの家電量販店に行き、クーラーを購入し工事日の設定も済ませ、帰宅は夜になった。

引越し初日はこうやって終わった。

 

翌日、引越し二日目。

 

朝7時に車に荷物の残りを詰め込み、朝8時、今度はノア1台で荷物をパンパンに積んで引越し先に車を走らせた。

昼前に到着し、お隣の方を訪問してご挨拶を済ませた。

とても気のよさそうなおじさんでよかった。我々も安心したが、当の息子もかなりほっと安心していた。やはりお隣さんがどんな人なのかはとても気になるので当然か。

 

午後から雨の予報だったので急いで荷物を部屋に入れた。

冷蔵庫と冷凍庫は実家で使っていたので大丈夫だと思っているが、使わずに保管だけしていた洗濯機の動作確認だけはしておこうと設置して試しに動かした。

すると下に水がどんどん漏れてきた。

7年前に買ったものだし4~5回の引越しを経験している機械なのでそろそろ寿命かなと思っていた予想が的中した。   

(その4へ続く)

 

引越し手伝い その2

こんにちは。

 

昨日のブログの続き。

息子の引越しの手伝いに行った話だ。

 

ノアを運転して自宅に帰り、まずはシートをフラットにした。

そしてシートが汚れたりするのを防ぐために新品のブルーシートを中に広げ、一番大物であるソファーベッドを広げて伸ばして積み込んだ。

そのあとは隙間に荷物を入るだけ詰め込み、荷物がパンパンに詰まった息子の軽自動車に先導されて高速道路を走り、現地に着いたのが昼前。

昼食をとってから引越し先の建物へ。

 

その建物の駐車場に入る前にとても狭い道がある。

通れるかどうか心配していたのだが結果的には全く問題なく行けた。

駐車場に車を停めてからはひたすら2階の部屋へ会談を何往復もして荷物を運び入れ、落ち着いたころに大家さんにお電話させていただいた。

すると大家さんのほうから来てくださってご挨拶がてらいろいろ話ができた。

 

部屋に関してはある意味安いので何かしらあるかもしれないと想定内ではあったのだが、ウォシュレットが作動しないという問題が発覚。

すぐに業者に見てもらって後日早急に交換してもらえることになった。

 

もう一つはガスの開栓に業者に来てもらったのだが、給湯器内の配管が損傷していて水漏れを起こしていたので開栓はその修理が終わってから後日、ということになった。

 

まあ、実際に住み始めるのはまだ先なので今のうちにわかって良かった、と捉えるべきだろう。   (その3へ続く)

 

 

引越し手伝い その1

こんにちは。

 

先日3月6日のブログに記したとおり、息子の引越しの手伝いに行った。

 

事前に近所のガソリンスタンドでレンタカーをいつものように借りたのだが、12月3日のブログに記したように前回の引越しと同じVOXYを予約しようと思っていたのだができなかった。

代わりに予約できたのはノアのハイブリッド車だった。

ノアのほうがワンサイズ大きいので引越し先の駐車場までの狭い道を入っていけるかどうか心配だったが、それと同時に私にとってはこれが人生初めてのハイブリッド車であるということも少しドキドキしていた。

 

予約当日の朝一に店舗に行き、手続きを済ませて店の人に「初めてのハイブリッド車なのですがガソリン車と何が違うのですか?」と恥ずかしいくらいの素人質問をした。

するとお店の人は「単に燃費がいいだけで操作は何も変わりませんよ。安心してください。」と話した。

 

よかった。安心した。私の頭の中では電気自動車のような液晶パネルが真ん中にあってそれをピッピッとタップすることでいろいろな操作をするのか、と少しビビっていた。

実際に運転席でエンジンをスタートさせると特に何も迷うことなく普通のガソリン車と同じように操作することができた。

 

少し大きいのは気を付けなければと思ったが、過去にもっと長距離の引越し手伝いのためにハイエースを借りて運転したことがあるのでその点は大丈夫。

 

さあ、出発だ。 (その2へ続く)

サバイバルできるかな

こんにちは。

 

今年の正月早々、能登半島地震が発生し、未だ多くの方が避難生活を強いられている。

遡って東日本大震災でも被害が甚大でまだ影響が残っているのは皆が知ることではあるが、私はあの東日本大震災の後、色々考えた。

 

そして、いざという時にサバイバル知識や経験は必要かもと思い、野草の食べ方の本と野生動物の絞め方の本を買い、避難リュックに入れている。

学生時代にボランティア活動をしていたのだがその一環でキャンプ場も沢山行った。野外活動はボーイスカウトの人ほどではないが浅い知識は残っていると思う。

だが猟師ではないし、そこまで田舎で育ったわけではないので自分で動物を捕獲し絞めて食するということはしたことはない。

せいぜい釣った魚をさばくまで。

だからせめて本を見ながらでも鶏を絞めて食するくらいはできたほうが安心かと思ったので本を買った。

 

野草の本の方が実用的で、まだ使う可能性は高い。

山菜だけでなくうちの庭に生えているような草に関しても記した本を以前大きな本屋で探して買った。そこには以前ブログにも記したと思うがつくしやスギナ、タンポポの食べ方も書いてある。あく抜きをしたほうが良いとか天ぷらでも食すことができるとか、結構有益な情報があるのでこちらはすぐにでも役に立ちそう。

 

泥水でもろ過して飲むことができるボトルも避難グッズには入れているのであとは火をおこすことができればサバイバルも少しは可能であるという自信はある。

 

備えはしておくが、実現しないことをとにかく祈ろう。

 

サロンパス

こんにちは。

 

3月11日のブログにも記したが、私の右肩はいわゆる五十肩らしい。

何度かそれ以前のブログに記したと思うが、結構長い期間右肩には違和感を感じていた。

 

2月中頃、あまりに長いなあと思って、ちょっとサロンパスを貼ってみようと思い、しばらく毎日貼っていた。

自分の先入観というか偏見というか、サロンパスの匂いを嗅ぐとお年寄りになってしまったなぁ、と感じてしまう。

我々世代にとってサロンパスといえばおじいさん、おばあさんが貼るものという固定観念があると思う。多分共感する人は少なくないはずだ。

だから正直少し抵抗はあったので、貼らずに放置していたのだが、治ってほしい気持ちが勝って使うことにしたというわけだ。

 

ウチには以前息子がバスケをしていたときに湿布薬やサロンパスをよく使っていたので、未開封サロンパスが残っていた。このまま誰も使わないのももったいないので、開封して使った。

 

サロンパスの匂いによるものか、貼れば貼ったで貼っている間は痛みがマシになっている感覚がある。

だが、風呂の前に剥がすともとに戻る。

それだけではなく粘着が強いため、どうしても皮膚がかぶれてくるのだ。

 

かぶれを我慢して何日か貼り続けたが進退を繰り返すだけ。一方かぶれは治らない。

見かねた奥さんが『貼るのを止めて医者に行けば?』と言ってくれた。

 

かぶれの痒みが気になっていた私はそれを素直に受け入れて先日のブログの通り外科を受診した。

 

塗り薬を処方されたので今はサロンパスはまだ未開封の小袋を残しつつ使うことなく、素直に塗り薬、ジクロフェナクを塗る毎日である。

いつかは治るのだろうか、それともこの状態がデフォルトになるのだろうか。

歳を取るというのはこういうことの繰り返しなのだろう。