久々の和太鼓と思ったが…

こんにちは。

 

これまでブログに記したとおり、私は最近五十肩の治療中である。

そのためしばらく無理しないように和太鼓の練習をお休みしている。

見学だけでも、と思ったりもするのだが、行けば見ているだけでなく叩きたくなるし、叩けばセーブできなくなる自分がわかっているのであえて治療に専念するために休みを選んでいる。

 

7月になれば復帰しようと思っていた。

いくらなんでもそれくらいには治っているだろうと思っていたことと、教室の鍵当番が回ってくることもあったからそこを復帰の目標にしていた。

 

7月の最初の通院の日、リハビリで可動域を広げることをして下さっているのだが、都合で前回のリハビリから少し間が空いてしまったためか、動きが硬くなっていたらしく、可動域を広げるためのリハビリがものすごく痛かった。

理学療法士の先生が「もっと力を抜いてください」というのだが、こちらは力を入れているつもりは全くない。

「先生、痛いっす、イタタタ、痛いっす」と繰り返すばかり。

そうやって少しずつ肩関節に負荷をかけて広げていかなければならないことはよくわかっている。

おかげでリハビリの時間が終わるとしっかり可動域はリハビリ前より広がっている。

だが今回はこれまでになく痛い思いをした。

その後の診察でもヒアルロン酸注射の後、まだ無理をしない方が良いと先生に言われたので、7月最初の太鼓の練習は鍵当番だけ役目を果たし、「次回には復帰できるように頑張ります!」と言って帰ることにした。

 

7月の2回目の練習には間に合えばいいなあ。