こんにちは。
先日11/4のブログに記したが、和太鼓の発表会があったのだがその翌日、いつもの練習の日だった。
連日ということと、発表会翌日なのでちょっと休憩ということなのか、いつもより参加人数が少ない中、従来なら新シーズン開始は基本に戻るはずだったのだが、今回は複数のリクエストもあってなのか、一番人気だが一番キツいという曲を練習した。
若くて元気なら何と言うこともないかもしれないが、私が通う和太鼓教室は平均年齢が50歳は軽く超えている。
かなりキツい。
それでもやはり血が騒ぐのか、体が覚えていたのか、全力でやった。ものすごく楽しい。興奮する。この充実感、心地よい疲労。とにかく楽しむことができた。
だが気持ちの反面、体は正直ですぐに反応する。
この曲は右足の親指の付け根がすぐに痛くなる。交代の立ち座りの度に痛みが襲う。それを我慢して慣れるまでは時間がかかることは過去に経験済みだ。
また、普段使わない筋肉を使いまくるので必ず筋肉痛になると予想できていた。
翌日、朝はまだマシだった。
午後辺りからだんだん筋肉痛がヒドくなり、夜にはあらゆる動きに痛みが伴うようになった。
膝と太ももが特に痛い。
トイレで便座に座るだけで痛い。
今回は首筋と背筋も痛みが大きい。
腕は痛みもすごいが、前腕が凝って硬くなり、触れると痛いし力が入らない。
結局何だかんだ全身痛い。
経験上、足の踏ん張りが効かなくなるのが数日続くはずなので転倒に注意が必要だ。
楽しみの代償なので慣れるまでは受け入れよう。