こんにちは。
新型コロナが5類になってからしばらく経ち、「あの騒動はいったい何だったのだろう」というような空気になっている人も多いと思う。
私自身どちらかと言えばそちら側だ。
だがその一方で、職場でコロナに感染して休む人もおり、「コロナ終わったと思っていたけどまだヤバい。なめてたら大変な目に遭った。」と言っていた。
また別の人で、後遺症が続いているために仕事が続かず、非正規の職を転々とせざるを得なくなった人も身近にいることがわかり、まだまだなめてかかってはいけないということはわかっている。
そんな中、この10月からインフルエンザ予防接種とともに新型コロナの予防接種も摂取可能になったとの自治体による案内を見た。
インフルエンザの予防接種も実は以前からパーフェクトではないらしいがこれまで毎年摂取してきて大丈夫だったという実績がある。
だから今年もインフルエンザ予防接種は摂取しようと思っている。
さあ、問題は新型コロナのワクチンだ。
どうしたものか。
レプリコンワクチンが日本だけで承認されていてこの10月からの予防接種でも使用されるとなっているが、専門家だらけの医療の世界ですらこれは危険だという公のメッセージを学会として発している動きがある中、我々はどうすればよいのだろうか。
正直今も迷っている。
正しい情報をもとに自己判断しなければならないということは基本なのでわかっているが、その正しい情報を発信する側である医療界でも定まっていないものを、素人の一般市民が判断できるわけがない。
ネットで情報を仕入れるのも限界がある。
たどり着いたと思っている情報ですらフェイクニュースの可能性もあるとなればなおさら難しい。
もう自分の直感を信じて行動して、感染したら「こんな世の中だからしょうがない。運が悪かったよ。」と思うしかないのかな。
それでもいいけど。
これからの時代、そうやって割り切って判断を下し、次々と自分のやりたいことやしなければならないことを進めていった方がいいのかもしれない。