こんにちは。
これまで何度もブログに記してきたが、私は和太鼓教室に通っている。
10年前の8月に初めてこの教室に見学に行った時から今まで続いている。
5月と9月にブログで「コロナ明けに再開」の話題を記した通り、コロナが5類になるまでの3年間は教室をお休みしていた。
9月に再・再開してから練習をし、先日発表会に本当に久しぶりに臨むことができた。
緊張はあまりしないほうだと自分では思っている。だが万が一のことがあるので普段はかけている眼鏡を太鼓の発表の場、つまりお客さんの前に立つ時には外すことにしている。
罰が当たって飛んで行ってしまうという思いがけないトラブル回避の危険予知も兼ねている。
先日のステージは初めてノーミスで最後まで叩くことができて自分でも大満足だった。練習ではどこかで必ず間違えてしまっていて正直不安はぬぐえていなかった。
だが気にしていても仕方がないのでとにかく間違えてもいいから楽しんで叩こう!といい意味で開き直って本番に臨んだことが逆に良かったのだろうか。
今回の自分に対する反省点とすれば、もっと笑顔を出すべきだったこと。披露した2曲中1曲が楽しい曲なので「みんな、笑顔で!表情が硬いよ!」と先生が何度も言っていた。
自分では笑顔を心掛けていたつもりだったが帰宅後に映像を見ると非常にわかりにくかった。もっとわかるように極端なくらい満面の笑みにするべきだったと反省。
あとは自分のことで精一杯だったことも反省点かな。仕方ないとはいえ、10年以上経験しているので今回初めて発表の場に立つ新人さんにもっと接して関わってあげるべきだったと思う。そういう意味で申し訳なかったなあと感じる。
これらは次回への課題だ。
さあ、次に向けてまた楽しんで太鼓を叩こう!