和太鼓、再開!

こんにちは。

以前、9月や12月にもブログで記したが私はコロナ禍の前に和太鼓教室に通っていた。
このコロナ禍でずっとお休みをしていたのだが、5月8日にコロナが5類になったことを受け、先日3年ぶりに教室に復帰させてもらった。

さすがに3年も時が経っているので色々変化があった。
亡くなられた方、辞められた方、新しい方。教室が開催されている場所も周りが再開発で様子もかなり変わっていた。
まあ、考えてみれば私も3年の間に色々生活環境の変化があったので当然と言えば当然だ。

だが教室に入るとすぐに感覚は思い出してきて懐かしさもあるのだが、逆に3年も経ったとは思えないくらい普通に雰囲気に慣れることができた。

篠笛はオンラインレッスンができたので家で続けることができたが太鼓は持っていないので3年叩いていなかった。久しぶりに叩くとうれしさで涙が出そうだった。
やっぱりいいなあ。

練習は新しい方のために過去やったことのある曲だったので少したたけば思い出すことができた。
1時間半、以前と同じような感じで非常に有意義な練習時間を過ごすことができた。

練習が終わり帰宅するのだが、自転車で帰路についた時点でもう体が痛かった。
帰宅後すぐに風呂でマッサージしたのだが翌日朝はしっかりと筋肉痛。
まだ若いということか。

また次の発表会に向けて皆で楽しみながら太鼓を叩ける。コロナ禍から明けた喜びを感じる象徴的なことだった。