篠笛教室に復活

こんにちは。

5月24日のブログで和太鼓教室への参加再開の話題を記したが、先日、篠笛の教室にも再合流することができた。

コロナ禍になってからは私だけ教室から離脱し、月一回のオンラインで3年続けてきた。このオンラインの手段がなければおそらく太鼓とは異なり篠笛は続けていなかったと思う。
先生には申し訳ないが、現実的な話をするとオンラインのほうが割高だった。だが私にはメリットだったのが、土日で先生とだけ時間を合わせればよかったので都合がつけやすかったこと。それと、先生とマンツーマンということでごまかしがきかなかったこと。
おかげで自分としては結果的に満足が行く程度の趣味のレベルにまでは到達できたと感じている。

だがオンラインのデメリットはどうしても時差が生じるので独奏しかできないことだ。
個人の技術は上達したかもしれないが合奏は苦手。

そこでコロナ明けでやはり教室に復活しようと決意した。
平日夜なのでどうしてもその日はノー残業が必須になる。私にはかなり厳しい条件だ
だがそれでもメリットはあるし、そもそも残業は推奨されないことなので「絶対にこの日はノー残業」「そのために前日までに用意周到準備段取りを怠らない」ということを決めて参加再開。

久しぶりに他のメンバーの方にお会いし、話が弾んだ。
先生もとても喜んでくださって嬉しかった。
個人で渡された楽譜と教室で配布されたものとが微妙に異なるので戸惑ったがそこはこれからリカバーすればよい。

よし、またみんなと一緒に楽しく練習していこう!