こんにちは。
少し前に昨年の「11月頃から続いている下痢の症状がマシになった」とブログで記したが、正確には「あまり変わっていないがこの状態に生活のリズムが慣れてしまったので無理に薬を続けるのではなく薬を減らしてこの状態を普通の状態として生活を続ける」という選択をしたということだった。
この状態をデフォルトにせざるを得ないと思ったからだ。
なぜなら、もともとは便秘気味の私が便通をよくするために食事などに気を付けて快便状態を続けていたところを、昨年11月頃から急に真逆の下痢状態になったということで思い当たる節が無いか考えると、ある一つの大きなストレスフルなことしか思いつかない。
ただ、それに対して自分はネガティブな感情を意識的に抑え込むことができていると思っていたのだが、それができておらず無意識レベルで体に不調をきたしているということを認めざるを得ないと思った。
正直自分が負けたような感覚がするので認めたくなかった。
勝った負けたの話ではないことは承知しているが、自分の中で認めたくない感情のほうが強かった。
その出来事や詳細は話せないが、人間、どうしても考え方が合わないとか受け付けないとか誰でも何かしらあると思う。
それが私自身にはどうすることもできない、かなり近いところで生じて、無視しようにもできない。
ずっとその存在がおそらく一生付きまとうのでなるべく考えないようにして普段は平穏に過ごしている。
ところが向こうはそんなことを知らないというか気にしないからこちらに近づこうとして忘れさせてくれない。
51年生きてきて私の頭が固くなっているからか、それともそもそも相手の事なのでどうしようもないのか。
私がもっと人間ができていれば許すことができるのだろうか。それができれば苦労はしないが、そんなに私は人間ができていないようだ。許せる気が全くしない。
とりあえずこの状態でお腹が緩い自分と付き合いながらもう少し様子を見よう。
モヤモヤはいつ晴れるのだろうか。。。
