薬だらけになってしまった

こんにちは。

 

最近ブログに疲れているとか体調があまり良くないとか記していたが、昨日の金曜日は何とか気合で乗り切り、週末の休みを迎えることができた。

 

さすがに今朝はかかりつけ医に診てもらいに行った。連休前にいつもの薬ももらいに行かなければならなかったのでちょうどよかった。

 

朝9時前に着くように家を出て、雨の中歩いて病院へ。受付が始まって間もないくらいの時間に到着したのだが、既に大勢のご高齢の方々が待合室で待っていた。

 

受付で「いつもの継続と、今日は熱は無いけど少し咳が残っていて・・・」と話をすると、「念のために外でお待ちください」と言われ、待合室の外で待った。

しばらくすると中に通されて、カーテンで仕切られたソファで待つように言われた。

熱もないと言ってはいるがコロナを心配されたのだろう。やむを得ないと思う。

 

10分ほど待っただろうか。先生が来られてその場で問診。最近の症状の経過と今の状態を話した。すると風邪と咳止めの薬を新たに出すと説明された。継続のお薬はゴールデンウィークがあるので多めに出しておくと言われた。

夜寝る時に咳が出ることを話すと、その咳が続くとぜんそくの発作の再発につながるから吸入のお薬が残っているなら使ってくださいとのこと。

 

そして処方箋を出してもらって会計を済ませ、同じ建物にあるいつもの薬局へ。

下痢止めの粉薬は用意するのに時間がかかるのがわかっていたので待っている間に壁にもたれて寝ていた。

 

かなり経ってから名前を呼ばれ、出された薬の説明を改めて聞き、その量を見て正直ショックを受けた。

全部で12種類。リュックがいっぱいになった。下痢止めの薬が連休明けまでの分として40日分含まれているとこんなことになってしまうのか。粉薬は仕方がないとはいえ、見た目の量の多さに驚いた。

種類が多いのは風邪に伴う短期間の薬が出されたためだ。

 

それにしてもこの薬の多さは、ガン治療中の父親の出されている種類以上ではないか。

まあ、先生を信用してきちんと服薬してしっかり風邪と下痢を完治させよう。それしかない。