自転車で買い物

こんにちは。

以前ブログで記したが、コロナ禍でウチは車を手放した。

日々の買い物は奥さんが近所のスーパーで済ませているが、買いだめは私が定期的に自転車でしている。

私の今の自転車は荷物をたくさん載せることができるように後ろかごも付けている。
それに背中にリュックのように背負えるようにウーバーイーツのようなカバンを買って使っている。
耐荷重は10kgだったと思う。

これまでMAXで、自転車の前カゴに2リットルペットボトル6本入りの段ボール1個で12kgを積み、後ろかごに1リットルパック12本入りの段ボール1個の12kgを積んでから、このカバンに肉や魚をいっぱいに詰め込んで、自分の体重に加えて計30㎏以上はプラスした状態で自宅から5kmほど離れたスーパーから帰宅した経験がある。
さすがにこの時は自転車がパンクしそうだった。ハンドルもふらふらして怖かったのを覚えている。

先日またこのスーパーに自転車で買いだめに行った。

このカバンを使うときは必ず腰痛予防サポーターを撒くことにしている。
別に腰痛なわけではなく、このカバンをリュックのように背負うと2本の支柱がちょうど腰の部分をゴリゴリと押すことになるので痛いのだ。
痛いのを防ぐためにサポーターを試しに装着してみると良い具合に緩和されたのでそれ以来使うことにしている。

ここに行くときは往路は自転車を押して歩くことにしている。
休みの日はこうでもしなければ1日1万歩以上歩くという一応の目標がクリアしづらいからだ。
ウォーキングを兼ねるのでちょうどよい。
帰りのこともあるのできちんと自転車用のヘルメットもかぶって歩く。
これから暑い季節になるのでヘルメットは億劫だが努力義務化されたので仕方がない。

先日の買い物ではそんなにたくさん購入せずに済んだがこのカバンがまた役に立った。
なかなか重宝するカバンだ。