シャボン玉、よくやったなあ

こんにちは。

 

先日近所をウォーキングしていると、最近建設された大規模マンションの大きくてきれいな公園で子供がシャボン玉をして遊んでいるのを見かけた。

 

懐かしいなあと思ってよく見ると、口にストローを加えて息を吹いて発生させているのではなく、水鉄砲のようなおもちゃでモーターを回すような形で発生させていた。

なるほど、どうりで沢山シャボン玉が飛んでいた訳だ。

 

今はこれが主流なのだろうか。

 

私が子供のころは当然このようなものはなく、口でフーフー吹くものだけだった。

 

ウチの子供たちがシャボン玉で遊んでいたころ、つまり幼稚園くらいだったろうか、その頃はそういうモーターのシャボン玉発生器のようなものもトイザらスで売ってはいたがまだまだ自分の息を吹いて発生させるものが普通だった。

 

親が子供に喜んでもらおうと調子に乗ってフーフーやりまくっていると頭がくらくらするということがしょっちゅうあったものだ。

懐かしいなあ。

 

シャボン玉が割れにくくなる液を作る方法というものも図書館で本を借りて調べて作ってやったのを覚えている。

今はYouTubeで調べるのだろうか。

 

子供のおもちゃも安くて便利なものがどんどん出てきてすごいものが簡単にできるようになっている。

だが何だろう、風情というものがなくなっているような気がするのは自分だけなのだろうか。。。