こんにちは。
先日ブログで記した通り、息子も4月から社会人になり、私達夫婦もようやく肩の荷が下りた。
さあ、これからは生活のリズムを徐々に戻し、ゆっくり自分たちのペースでこれからの人生折返しを楽しもう、と思っていたが、そんなに甘いものではなさそうだ。
私達の親は団塊世代。私の父親はガン闘病中。奥さんの母親も老人ホームにいる。そろそろ見送る覚悟はしている。
また、地域生活でも忙しくなってきた。ご近所には高齢の方も多く、手助けを我々に求めて来られるケースが急に増えた。頼ってきていただくのは非常にありがたいし、できる限りのことはさせていただくつもりはあるが、私達も現役で仕事をしているので限界もあるので、ちょっと余裕がなくなってきた。
まるでどこかに隠しカメラがあって、私達が一段落したのを見計らって誰かが私達に課題を次々に与えているように思える。
神や仏の存在は基本あまり信じないのだが、特に最近そういう何かにコントロールされているのではないかと思うことが多い。
ても、まあ深く考えていても仕方がないので、目の前のことにベストを尽くすだけだ。