スマホ相談ボランティア、その後

こんにちは。

 

9月13日のブログに記したが、私は地域でスマホ相談ボランティアをしている。

社協に登録した個人ボランティアとして自分の住む自治会エリアで活動を9月に始めた。

 

2か月が過ぎ、少しずつ広がっている手ごたえを感じる。

 

最初は戸別配布したビラを見て、いわゆる「アクティブ」な方が溜め込んでいた疑問点を一気に聞きに来られたという感じだった。

最初はお一人。

2回目はお友達と二人で。

別の方も間に予約が入ったりして、ボチボチ広がっていった。

 

10月の2回目は3名の方と私の計4名で、まさにお茶会状態。

ワチャワチャしている中で一人ずつ聞かれる質問される内容に私が引っ切り無しに次々答えていくような展開になった。

グループで来られる場合はこの形が理想だと思っていたので良い傾向にある。

 

11月になって次の段階に入ろうと思って動いた。

最初に戸別配布したビラはその内容から「何を質問したいかということ自体がわからないの」と言われるのを何度か耳にした。

そこで第二弾のビラを作成して戸別配布した。

内容にはご高齢の方がつまずきそうな内容例やできたらいいなあと思いそうな内容をランダムにたくさん列挙した文面を含めた。

 

すると早速予約を入れて下さる方が現れた。また、先日の11月の第1回目には飛び込みでも2名いらっしゃった。

ビラの効果は大きかったことを感じた。

 

11月の第一回目はその飛び込みの方を含めて計6名にもなった。

そろそろどなたか応援を考え始めなければ一人では対応できなくなるかもしれない。

これはいいことなのか、悪いことなのか。。。

困っている方の助けになるのはいいことだが、ご家族に聞いたりしてご自分で解決できていればそれが理想だと思うし。

 

いずれにしてもこの取り組みも第二段階に入ったようである。