レモンの木は恐らくもう大丈夫だろう

こんにちは。

 

9月11日など何度かブログで記した通り、私は庭にレモンの木を植えている。

最初のころは苗についている葉がほとんどすべてアゲハの幼虫に食べられてしまって瀕死状態になったこともあったが、その後時々アゲハの幼虫の駆除をし続けたところどんどん大きくなり、最近はすっかり元気になった。

当然茎や葉も堅く、しっかりしてきた。

トゲも鋭く固くなっている。

 

写真のような感じで新しい若い枝葉も広がってきており、アゲハの幼虫の駆除をする時もトゲが刺さらないよう細心の注意を払っているが、時々指に刺さる。

若い枝のトゲは少し柔らかいのもあるが、ほとんどが硬い凶器だ。少しでも刺さるとメチャクチャ痛い。

 

とにかくアゲハの幼虫はどんどん出てくるので駆除あるのみだ。

これまで駆除し続けた甲斐あってここまでしっかりと育ってくれた。

 

あとはほぼ自力で大きくなるだろう。

 

『いつ実がなるのだろう』と期待のみだ。

来年かなぁ、再来年かなぁ、国産レモンが食べれるようになるのは…

 

奥さんはレモンを使った料理を作りたいらしいのだが、国産レモンは高くて買えないとのこと。かと言って外国産のは農薬が怖くて皮付きの料理はとてもする気になれないと話しており、そこから始まったレモン栽培なので、奥さんが一番楽しみにしている。

 

収穫できるまでは瓶入りのレモン汁を料理にかけて食べておこう。