庭の木が実をつけはじめた

こんにちは。

 

先日のブログにも記したのだが、このゴールデンウィークは普段できないことをしようと思っているので庭に出る機会を増やしてみた。

 

昨日草抜きをしてキレイになった庭を改めて見まわすと、キンカンが実っていた。

我が家のキンカン



木自体はそんなに背も高くなく、トゲが鋭いので自分で植えたにもかかわらずあまり近づかないようにしてしまっていたのだが、気付けばちゃんと実っていた。

 

過去何度かブログで記したこともあるが、桜の木にも実が沢山生っていた。

まだ酸っぱそうな我が家のサクランボ

まだ熟していないので食べても酸っぱいと思うのだが、気が早い鳥がいるのだろう、既にたくさん食べられた形跡があった。

どうしようか、鳥に食べられないようにネットを被せるとかしようか。それとも今年は何もせず鳥に解放しようか。

ネットを被せるとなると結構重労働だ。時間もかかる。

だが以前ネットを被せてサクランボをちゃんと収穫したことがあるが、奥さんと二人では食べきれないほどの量が収穫できたのを覚えている。それなりに収穫自体にも時間がかかり後片付けも大変だった。

楽においしいことだけを経験するのは都合が良すぎる、そんなことはあり得ないということは経験済みだ。

 

よし、決めた。今年は他にやることがあるので、サクランボは鳥たちにくれてやろう。

毎年実はつけるのだ。

奥さんもその鳥を愛でて楽しむだろうし。