公文式は役に立った

こんにちは。

これまで何度もブログに記した通り、私は普段よくオーディオブックやポッドキャストを聴いている。

先日いつも聴いているポッドキャスト番組で「役に立った子供の頃の習い事」の話題で話をしていた。その中で結構多くの人が『公文式は役に立った』と話されていた。

実は私も公文式にはかなりお世話になった。私も公文式はかなり役に立ったと思っている。
通わせてくれた親には感謝しかない。
英数国三教科通っていたので月謝は計18,000円。当時の家計では無理していたのではないかと思われる。

小2から算数を習い、小4から英語、小5から国語。それを中2まで通っていた。公文をやめたのは高校受験に集中するためだ。

国語は学年相当から伸びなかったが、算数・数学と英語は2〜3学年以上先の内容をやっていた。そのお陰で学校の勉強はサクサクできた。

どちらもそれだけ先に進めたのは先生に恵まれたからだ。
特に英語は先生が導いてくれたことがかなり大きく影響し、英語が好きになって外国語学部に進学することのきっかけになったので人生を左右するくらいのことだと思う。
公文の英語の先生に出会っていなければ今の自分はない。学校の英語の先生は最悪だったので余計に良さを感じる。

公文式は先生の当たりハズレと生徒のハマり具合で伸びる子とそうならない子の差がはっきり大きく出ると思う。
私はハマったので恩恵を受けたが、私の子供たちは二人共ハマらなかったようで長続きしなかった。
どの習い事もそういうものかもしれないが。

懐かしいなあと感じながらポッドキャストを聴いていたのだった。