好きだった音楽が少し重いという感覚

こんにちは。

 

父が亡くなってから一ヶ月過ぎたが、少しずつ落ち着いてきたとはいえ、まだ色々バタバタしている。

 

仕事も含めて余裕がないということだけでなく、「初盆までは気が抜けない」と気が張っているからか、これまであんなにも好んで聴いていた音楽を

最近は聴いていない。聴きたいという気持ちが湧いてこないのだ。

 

これまでブログに記してきたみのや雅彦さんの音楽、好きであることは変わりはない。

だが直接自分の心の奥底に響いてくるみのや雅彦さんのラジオや歌が重たくて、しばらく離れている。

好きで聴きたいのだが聴くとおそらく張りつめているものがプツンと切れて涙が止まらなくなるような気がして聴くのが怖い。

おそらく今ライブに行くと大号泣してしまうような気がする。

 

テレビで最近しょっちゅう音楽番組をしているような気がするが、私は元々あまり好きではないのだが、最近は特に流れているとしんどい。

だが残念だが奥さんはこういう番組が大好きなので録画して家事の最中に聞き流す。

時々歌詞がグサッと刺さってしんどくなることがあり、それは前触れなくやってくる。

 

まあ、無理せず、今は音楽から少し距離をおいて、徐々に自然にもとのように音楽を楽しめる時期を待とうと思っている。