こんにちは。
12月17日のブログでも同じ話題で記したが、私は半年に一度のペースで歯科検診に行っている。
だから12月の次、今回7月に予約して、検診に行ってきた。
前回同様歯の状態は良いまま、何も問題ないと先生に言われた。
歯の丈夫さは健在なようだ。
先生にこの結果を聞いたときに真っ先に思ったのは先日亡くなった父のことだ。
火葬場で父の遺体を焼き終え、お骨を拾って骨壺に入れたのだが、父の骨は全体的に非常に密度が高くしっかり骨太で、歯も自分の歯がすべてきれいに残っていた。
80歳前でこんなに虫歯治療後も少なくきれいな歯が残っているのは珍しいと説明して下さった方が驚いていた。
私の歯はこれを受け継いでいるのであろう。素直にこの遺伝はありがたいと感じている。
次に歯ぐきから出血が1か所あると言われた。
これは前回にはなかったものだ。昼食かおやつのお菓子で傷つけてしまったのだろうか。
あと、歯周病が見られると診断された。これは前回も指摘されていたのでまあ、わかってはいたことだが、少し前回より進行しているとのこと。
歯周病予防効果のある少し高めの歯磨き粉と電動歯ブラシできちんと毎朝晩ケアしているのだが何か足りないのだろうか。それとも年齢とともにやむを得ないことなのかもしれない。
また半年後に案内のはがきが届くとのことなのでそれまできちんとケアを続けていこう。