こんにちは。
これまでブログに記したこともあるが、私は歯が丈夫な方らしい。
歯科検診のたびに先生から褒められる。
お陰様でこれは遺伝のようで、親には感謝しかない。
だが歳を重ねるごとに歯茎が弱ってきていることは指摘される。そのせいもあり歯の隙間が目立つようになってきている。
毎食後糸ようじ、歯間ブラシ、爪楊枝などでできるだけケアするようにはしている。
そこで最近フッと気がついたことがある。
若者は爪楊枝を使ってシーシーしないなあ、ということ。
そういえば自分自身振り返っても以前は爪楊枝などを使うことはほとんどなかった。
歯科医に指摘されてから気になりだして色々ケアするようになった。
そうか、オジサンがシーシーするのはこういうことなのか。
歯茎が弱ったりすることで歯の隙間が広がり、食べ物が詰まりやすくなり、気になりだしてシーシーする、この流れなのか。
私も一応は人目を気にして口元を片手で隠しながら静かにシーシーするが、客観的に見てもメチャクチャオジサンそのものだ。
いくら若振ろうとしてみても無意識にオジサンが出ている自分に気が付き、ちょっと恥ずかしいと感じた。