根拠のない自信は必要だ

こんにちは。

 

私はこれまでブログを記してきていて少し感じるのは「自信」というワードが多いかもしれないということだ。

それだけ自分でも「自信」を気にして生きていると思う。

 

私は基本的には自分に対して「自信」は無いほうだと思っている。

それはネガティブではなく、どちらか言うとポジティブなほうにとらえている。

 

「自信」が無いからその「自信」をつけるために色々なことに挑戦していけると思っている。

そしてその「自信」がどの程度あるかということで自分の行動の判断基準にしていることが良くある。

 

「自信」を得るために色々するとはいえ、特に何もしない、したこともないにもかかわらず「根拠のない自信」を有することが時々ある。直感的なものだと思うが。

私はこの「根拠のない自信」は非常に重要だと思っている。

良くも悪くも「根拠のない自信」があれば恐れることなく初めてのことに踏み込んでいけるからだ。そうやって踏み込むことによって経験を積み、「根拠を伴う自信」に変わっていく。

そのサイクルができれば最高にいいなあと思う。

 

最近歳を重ねるとそういった「根拠のない自信」がなかなか湧いてこなくなっていることを感じる。

以前はこんなことはなかった。

 

ちょっと自分に活を入れて、この「根拠のない自信」を思い出し、挑戦し続ける気持ちをもちつづけようと自分に言い聞かせている今日この頃だ。