こんにちは。
「オーディオブック」の聴き放題サービスで大変感銘を受けた「夢をかなえるゾウ4」。
4回に分けて記そうと思うが今回は第四弾。
作中でガネーシャは
「死を直視することが生を輝かせる」ということにつながると話している。
そうするためには何ををしたらいいかを14項目示してくれているが、
そのうちの後半7つについて自分に当てはめてみた。
8.節約を楽しむ
適度に楽しんでいる。自分は結構細かいと思う。特に最近あらゆるものが値上げされているが、目的の品物が少しでも安い店に夫婦で買い物に行くのが日常化してきている。これはかなり楽しい。充実化も味わえるし、その買い物にも私はウォーキングを兼ねて行くので余計に充実感がある。
9.思い切って仕事を休む
以前は中々休みを取得するのは難しかったが、最近は割り切って積極的に休みを取得するように心がけている。有給取得は権利なので理由は問われること自体がおかしいので気にせずスパン!と休む。
10.自分の体に感謝する
これは本当にそう。今まで私は大きな病気はしてこなかった。周りで同級生がガンで亡くなったとか、恩師が突然死したとか、家族が難病で入院したとか起こる中、私はこんなに元気で本当にいいのだろうかと申し訳なさを感じるくらい健康なので、感謝しかない。
11.身近な人に感謝の言葉を伝える
これは大丈夫だと思う。第二弾の8番目に同じことを記したが、日常的に「ありがとう」は誰にでも自然と伝えているし、癖のようになっている。
12.周囲の期待と違う行動をとる
これは解釈にもよると思うが、会社の同僚とはあまりお互いにプライベートなことは話さないので、普段していることや趣味など話した場合にかなり驚かれることが多い。そういう意味では普段周りに見せている自分から期待されることとは異なることをすでにしているのだろうと思う。でも自分ではもっと色々な楽しいぶっ飛んだことをしたいなあとアンテナは張り続けている。
13.限界を感じたとき、もうひと踏ん張りする
これはできる自信はある。「無理をしたらダメ」というのと表裏一体だとも思うが、やる時はやる、やらなければならない時はさすがにやるという判断ができるという自信はある。任せておけ!
14.両親の生い立ちを知る
細かいことは確かに聞いていないが、子供のころからウチの両親は結構たくさん生い立ちや子供のころのこと、学生時代のことなど私に話してくれた。もっと聞いてみようと思う。
以上、第四弾終わり。
本当に深く考えたなあ。。。