こんにちは。
5月27日のブログに記したが、ビワの実に小さな毛虫がついていた。
その時は実についていた毛虫を水で洗い流しただけで済ませたが、そこにいるということは周りに大量発生しているということ。それは経験上分かっていた。
翌日に時間ができたときに改めて周りの木を見てみた。
すると案の定、まだ小さかったが毛虫が大量に発生していた。
うじゃうじゃしていた。
過去にも発生したことが何度もある。
刺されたことも何度もある。刺されると傷み、痒みは結構しぶとく残る、良くないやつだ。
迷わず殺虫剤を手にし、届く範囲を噴射しまくった。
薬剤が降りかかった毛虫はしっかりとボトボト下に落下していくのが見えたが、ビワが実っていたのは手の届かないところ。
その実に付着していたということは手の届かないところにも毛虫は発生しているということ。
さあ、どうしようか。
届かないのでどうしようもない。
ただ高い位置なので届かないというのではなく、隣の家の側にせり出している枝に実っていたから高枝切りばさみで何とか取れたのだ。
そちら側の毛虫の駆除には脚立を隣の家側に設置してそこから登らなければならない。
それは大変なことだ。
仕方がない、あきらめよう。
見える部分、手の届く部分のみを対処療法的に駆除しよう。
そうしているとついでにアシナガバチの巣を見つけたので駆除できた。最近よく見かけるのでどこに巣があるのだろうと気になっていたのだ。
春が過ぎて様々な虫たちも活動が活発になってくる。
こうやって人間に害がある虫は駆除せざるを得ない。気の毒にも思うが。。。