こんにちは。
9月30日のブログにも記したが、我が家ではサボテンを植えて育てている。
まだ鉢植えの高さも合わせて50㎝くらいの高さなので大きくはないが、鉢植えで4つ、玄関を出たところに置いている。
最初にホームセンターで購入した時と比べると確実に育っており、小さな葉がどんどん増えてきて株自体がその葉の重きで安定しなくなってくるくらいになっており、棒を何本も立てて倒れないように支えるようにしている。
今日、さすがに寒くなってきて雪が積もることもあるかもしれないと思ったので、簡易ビニールハウスを作っていわゆる雪対策をしてやった。
もしかするとただ放置しているだけでも大丈夫なのかもしれないが、奥さんが不安に思っていたので透明ゴミ袋を利用して作ってみた。
サボテンを支える棒を交換したり鉢植えを動かしたり、雑草を抜いてやったりいつもより手厚く手入れをした。すると気付かない間に手の甲に細かい毛のような長さ・細さのサボテンのとげが刺さっており、チクチクとした痛みやかゆみを地味に感じるようになった。
すぐに家の中に入り、毛抜きで一本ずつ抜いた。老眼が進んでいて眼鏡をかけたままではぼやけてとげが見えない。眼鏡をはずして根気よく1本ずつ抜いて何とかすべて抜き終えた。
きれいに剣山のように小さなとげが刺さっていることに気付いたときは正直驚いた。
抜き切ったと思っていても抜けない長さのものがまだ残っているようで痒みも残った。
薬を塗って様子を見よう。小さなサボテン、侮れないなあ。