譜面台が役に立つ

こんにちは。

 

これまでもブログに記した通り私は篠笛のレッスンに通っている。

2018年12月に初めてのレッスンに参加してから6年目ということになるが、ずっと「まだ自分のレベルでは必要ない」と思って譜面台は購入せずにいた。

楽譜も1枚か多くても2枚で済んでいたので必要性もあまり感じていなかったためだ。

 

だが昨年くらいから楽譜が3枚になったり自分でも少しこだわりが出てきたりというので、昨年10月に楽天で譜面台を1480円で購入した。

最初は安くていいかなと思ったので送料無料、ケース付きの安いものを選んだ。

 

これが思ったより使いやすく、気に入っていたのだが一つだけ難点があったのは横幅がもう少し欲しいということだった。

解消するために段ボール板で部品を自作し、支える面積を広くした。

 

当然譜面台として使用するのがメインだが、それ以外にも役に立っている。

私が活動しているスマホ相談の実施会場で、入口のパネル置き台としてちょうどよい。

 

こうやって使う機会が増えると安物の上にそれにオマケでついてきた付属カバーが破れそうになりもたなくなってきた。

 

そこで先日、新しいキャリングケースをアマゾンで買った。

2490円と本体より高い。

よくある「ハムスターを900円で買ったのにケースとか他のもので何千円もかかる!」という何となく本末転倒のようなものだ。

 

まあ、自分でそれを分かった上で買ったので別にいいのだが滑稽だと感じる。

そのうち譜面台ももっと良いものを欲しくなるのだろうなあ。

先に篠笛の腕を上げなければ。。。