こんにちは。
昨年12月28日のブログに「コロナ禍明けには上級救命講習を再受講したい」旨を記したが、スケジュール的に今年にはかなわなかった。
その代わりに昨日、普通救命講習を再受講することができた。
2014年に普通救命講習を再受講してからは上級救命講習のほうに移っていたので半日で受講できる普通のほうは9年ぶりだった。
今回はこれまでになかったことがあった。
それは奥さんと一緒に受講したということ。
都合が合うからということでネットで2名申し込みをしていたのだが、講習会場である消防署に着いてみるとこの日の受講者は我々二人だけとのこと。
そんなに人気がないのか?もっとみんな受講すればいいのに。
みんなが受講して知識を身に付ければこんなに頼もしいことは無いと思うのだが我々夫婦のような考えのほうが世の中では奇特なのだろうか。
恐らくコロナ禍で始まったのであろうが、当日受講の前に事前にWebで1時間受講して修了証を発行していれば、当日は2時間の実技だけでよいとのこと。
前までは無かったシステムだ。
前日に奥さんと二人でWeb講習を視聴して修了証を二人分発行するのだがiPadで視聴したほうの修了証を印刷するのにかなり手間取って焦った。
何とかスクショなどを駆使して印刷して持参することができたのでほっとした。
当日の講習は非常に有意義だった。忘れかけていたことを思い出して心肺蘇生法とAEDの知識を再度頭に焼き付けることができた。
上級ではなかったがなかなか再受講できずにいたので今回の受講で心に引っ掛かっていたことが一つ取り除けたので良かった。
この次は2019年以来5年ぶりの上級講習の再受講ができるよう、来年はスケジュール調整していくつもりだ。