こんにちは。
こんな季節にウインタースポーツで変ではあるが思いたったので記すことにする。
ここ数年、会社を含めて私の周りではウインタースポーツをしているという人の話をほぼ聞かなくなった。
かろうじて聞いてもスノボくらいで、スキーはまず聞かない。
私自身は中学の時に学校からスキーに行ったのが初めてで、家族で行ったことが無かった。
両親ともにウインタースポーツには興味がなかったようで、ボーリングが好きだったようだ。
私は両親の遺伝のためか、運動神経は悪いわけではないと思う。スキーも少し初心者教室で教えてもらったらすぐに中級コースに行けるくらいになった。
中学時代はそれ一度くらいだったが、その後高校になって一度。大学時代に一度くらいしかしたことが無い。大学時代の唯一の時には上級者コースに最後は挑戦できた。
その頃はまだスノボは無かったが、社会人になってしばらくすると猫も杓子もスノボスノボと言うようになって正直気持ち悪いくらいになった。
子どもが小さかったので雪遊びに連れて行くくらいで、スキー場もガチのところではなく近場の人工スキー場でソリ遊びと雪だるまやかまくら作りに興じた。
子どもが少し大きくなってからは近場の人工スキー場ではあるがスキーも体験させた。レンタルスキーセットを借りて子供の初心者講習を受けさせたが、結局はソリ遊びで終わった。
そんな状態なので我が家はスキーの文化は無いに等しい。
スノボはおそらく私はできると思う。
それは11月24日のブログでキャスターボードに関して記したが、これができるということはバランスのとり方が一緒なのでスノボはすぐにできるはず。
実際キャスターボードはサーフィンとスノボの練習に使われているらしい。
かといってスノボは今のところする予定も意思もない。
ウチの奥さんは寒いのが苦手なので冬の雪の地域には絶対に行こうとしない。
つまり奥さんと一緒に行動することが前提の私にはスキーやスノボをしに行くことはまずないのだ。
まあ、特に困らないのでいいのだが。
もし今後する機会があったとしてもどちらもレンタルさえできれば滑ることはできるはずなのでそれなりに楽しいと思う。
少ししかしたことが無いのにそれなりにすぐに楽しむことができる、これは両親からの遺伝に感謝するしかないなあと感じる。