「死」に思うこと

こんにちは。

 

ブログで記してきたとおり、最近父が他界した。

様々な手続きなどもあるので四十九日までくらいはなかなか気が抜けないが、日常生活もしながらなので精神的にもあまり無理せず、自分の気分とも向き合いながら最近は過ごしている。

 

そんな中、芸能人の方が自殺された報道がたくさん流れてきて、特にファンという訳ではなかったがいつも以上にショックは大きかったのは事実だ。

 

考えてみれば芸能人などの有名な方が亡くなると世間への影響力はただでさえかなり大きい。

だが毎日どこかで誰がが亡くなっていることには変わりはない。

人の命、何が違うのだろう。皆同じはずだ。

 

亡くなるってどういうことなのだろう。父が亡くなるのは覚悟ができていた。だから素直に受け入れることができたと思っている。

だが今回の芸能人の自殺や、突然の事故など、急に亡くなった場合、あまりに現実味がなく受け入れることができないと思う。

私はそんなに強くないから間違いなく取り乱して精神的にしばらくは立ち直れないという自信がある。

 

でも自分自身の死に対してはそんなに怖いとは思っていない、と思う。

何か日本語として変だが自分ではそんな感覚でいる。

いつ事故で死ぬかもしれない、だから毎日後悔しないように生きよう、と思っている。

 

何か全くまとまってないが「死」についてあれこれ思うままに綴ってみた。