ルームランナーは母親に譲った

こんにちは。

 

12月4日のブログにてルームランナーを始めた旨を記した。その後ボチボチ使って汗をかいていたが、3月ごろを最後にあまり使うことなくなり、コロナ明けで色々忙しくなって時間もなかなか取ることができなくなった。

 

そうこうしているうち、自宅でガン闘病中の父の世話をしている実家の母が父のことが気になって趣味にしていた山登りになかなかいくことができなくなり、足がなまってきたという話をしていた。

 

そこでうちのルームランナーを使うことを提案したところ、やってみたいと話した。

 

先日、実家にこのルームランナーを持っていき、母に設置希望場所を聞いてそこまで運んで設置した。

 

その後どんな感じか聞いたところ、いい感じで時々使っているとのこと。

このルームランナーは電動式ではないのでベルト状で自分が止まると完全に止まる。

電動のものはコースをセットすると基本的にはベルトは動き続けるので母には危険極まりない。

私がこれを購入するときに、とにかく安いということも大きな要素だったが、あまり根を詰めてやるつもりもなかったのでわざと自走式を選んだのだが、結果としてその選択がちょうどよかったということになる。

 

母が気兼ねなく山登りに行ける日がいつになるのか、父がその時にはどういう状況になっているのかわからないが、それまではこのルームランナーにしばらく頑張ってもらおう。