ニンテンドーDSは重宝した

こんにちは。

10月30日のブログにも記したが、ウチには以前ニンテンドーDSがあった。
最初は子供用にゲーム機として購入したのだが、だんだんと様子が変わっていき、最終的にはメインユーザーは私になった。

子供は素直にゲームをして遊ぶのだが、進研ゼミをやるようになってから学習ソフトもあって勉強に使用する機会も増えて行った。ゲーム感覚で勉強できるのは非常に画期的だった。そのうち1台では足りなくなり中古でもう1台購入。

するとどんどん大人向けの脳トレソフトや資格試験対策ソフト、語学学習ソフトが出てきて、いつの間にか私が1台常に使うようになった。
10月30日のブログに記した乙4も通勤時間を利用して電車内の時間にゲーム感覚で勉強して合格した。
1月20日のブログに記した2012年のTOEIC再受験も問題集だけでなくDSのソフトも活用して受験に臨んだ。
漢検2級も取得するための勉強はこのDSソフトだった。
11月4日のブログに記した日商簿記も3級はDSソフトも通勤時間に活用した。
他には中国語も結構真面目にDSで勉強して中国語検定を受験しようかと考えたのだがこちらは熱が冷めてしまって止めた。
これまで何度かブログに記した般若心経もDSのソフトで持っている。般若心経に興味が出てきたのは数年前なのでその頃にはこのソフトも買い、時々だが聴いたりDSの画面に写経したりしていた。

通勤時間に勉強できるのがとにかく私には都合が良すぎてドはまりした。今の会社になってから片道1.5時間の通勤時間のほとんどが電車なので何か有効利用しなければもったいないと考えていたところにこのニンテンドーDSは便利すぎた。

今はそういった資格試験を受けようというモードではなくなり、代わりに耳から情報を取得しようというのでオーディオブックやポッドキャストに切り替わってしまったが、まだ般若心経と中国語のソフトは手元に残っており、息子に使わなくなったニンテンドーDSを返してもらいさえすればまた使うことは十分にあると思う。