残業のジレンマ

こんにちは。

 

最近就業時間にどの会社も厳しくなっており、サービス残業が許されなくなっている。

残業も36協定の範囲内なら認められるとはいえ、企業にとって人件費は馬鹿にならないので残業自体がよくないこと、定時内で仕事を終わらせることができないと能力がない、など、残業に対する風当たりは強い。

 

私の勤務する会社では残業が生じるならやむを得ないという、まだ良心的な風潮が残っているのだが、私自身が個人的に自分に対してプレッシャーに感じている。

 

50歳にもなると若い社員より時給単価がどうしても高くなる。

ということは、会社にとっては年齢が高い非管理職には残業されるとコストが余計にかかることになり、迷惑をかけることになると思うからだ。

定時内に仕事が済めばよいが、自分に能力がないと言われればそれまでだが、どうしても残業ゼロにはできない。それどころか36協定範囲内ギリギリになってしまう。

 

つくづく情けないと毎日思ってしまう。

まだ救い?なのは最近流行りのワード、「働かないオジサン」には当てはまらない自信だけはあることかな。

 

もっとスキルアップしなければ。。。