息子の帰省

こんにちは。

 

先日、一人暮らしをしている息子が1泊2日で帰省してきた。

何か話したいことがあるとのことで、私たち親夫婦は色々考えた。

おおよその予想はつけたうえで迎え入れた。

 

平日だったので私は夜に会社から帰り、3人で夕食のテーブルを囲み、話を聞いた。

改めて彼は「彼女と結婚すると決めた」と話した。

近い内に彼女も改めて私達夫婦にご挨拶と、彼女のご両親と顔合わせの機会を持つ話もしたいとのこと。

 

うん、予想はしていた。

改めての話というから想像するとそのことが筆頭だろうと私たちも思っていて、その通りだった。

とにかくめでたいことだ。

親の立場から反対する要素は今のところ何もない。

 

2023年10月9日のブログに記した通り、彼女には以前会う機会を設けられて会ったことがある。

記した通り何も非の打ちどころのない方だったので、むしろ「やっと決心したか!」というのが私たち夫婦の印象だ。

まあ、ただ結婚ということになると二人だけでは済まない、お互いが育った家族にまで多かれ少なかれ影響があり得るので、ウチはいいにしても彼女のご両親やご家族の方のこともよく考えて二人でちゃんと相談して行動しなさいとは話しておいた。

 

あとは二人とも大人なんだから、自分たちが後悔しないように、話し合って自分たちの好きなように生きていきなさいということも話した。

私たちの親としての役目は終わった。

私たち夫婦もそうだが、これからはそれぞれがいい意味で自己責任で生きていけばよい。

色々今後が楽しみだ!