防災食と災害用トイレの見直し

こんにちは。

 

ちょうど1年前の同じ2月13日、ブログで防災食の整理という話題を記した。

この時は「奥さんの発案で急に整理することになった」と記したが、先日本当に全く同じ状況で、また整理することになった。

奥さんがカレンダーに記して「毎年この日にしよう」と決めている訳ではない。

だが全く同じ時期に全く同じ状況で同じことをしていることがすごいと思った。

恐らく昨年は東日本大震災があった1月17日ということがキーになって、そして今年は正月から続く能登半島地震もあって最近でも防災を話題にしたテレビのバラエティー番組が度々放送されているので、ちょうど同じようなタイミングに「ウチのストックを見直しておこう」という気になったのだろう。

 

昨年は段ボール製の簡易トイレが4セットあると記したが、父が亡くなる前に自宅で介護ベッドからトイレまで歩くのがしんどくなった時にポータブルトイレをレンタルする前に一つ持って行って使用したので3つになっている。

トイレの枠なので3つもあれば十分だろう。

問題は中のセットだ。簡易トイレセットはトイレに被せる大きなゴミ袋のような袋と中におむつのような吸水シートが入ったセットなのだが、それが28セットあった。

これは普通のゴミ袋と介護用の吸水シートをストックしておけば代用可能だろうという結論になった。

 

食品も在庫の賞味期限を見直した。2食分くらいだけ、今年賞味期限を迎えるものがあったので近いうちに食べようと話した。

 

こうやって毎年見直していけば備えになるだろう。