車にChatGPT

こんにちは。

 

これまでもブログで記したように、またポッドキャストで触れていた話題に関して記すのだが、フォルクスワーゲン社がCESで発表した「車にChatGPT機能を搭載」というネタ。音声AIと一緒になっているようで、素直に「ナイトライダーじゃないか!」と思ってしまった。

 

1980年代の海外ドラマ『ナイトライダー』、テレビでよく観たので非常に懐かしい。

とナイト2000(通称K.I.T.T.)がもうすぐ実現しそうなのか! 

ものすごくワクワクする。

自動運転も進んできているから、近い将来、スマートウォッチに「〇〇まで来てくれ!」といえば愛車が「わかりました」とか言って自分から来てくれるのか。

運転中に気の利いた会話をしたり、ジョークを飛ばすのはまだ先かもしれないが、技術が進んですぐそこまで来ているように思うのは私だけではないだろう。

 

これがITや機械関係に長けている人や若者にしか使えないのではなく、そういうものがあまり得意ではないご高齢の方に役立ててもらえるような形にしていってほしいものだ。

 

今のスマホはご高齢の方々の多くには「ややこしい」「難しい」という印象がぬぐえず、イマイチ活用するくらいにまではなっていないように感じる。

活用してもらえるくらい魅力的に感じてもらう必要があると思うのだが正直難しい。

 

未来の車、いや、近未来の車か、これはどこまでみんなに魅力的に思ってもらえるようになるだろうか。