息子の厄払い

こんにちは。

 

この前ブログで息子に厄払いを進めてみようという内容を記したが、あの後話をして納得してもらえたので近所の神社に予約をして前厄の厄払いをしてもらいに行った。

この前のお守りを買いに行った神社は古くからある天皇家にまつわる有名な神社だが、そことは異なり今回の神社は地元の住民が支えてきたタイプの古い歴史のある神社だ。

ここで子供たちは二人とも七五三お祝いをし、私は厄払いをしてもらった。

ウチの新築の地鎮祭もこの宮司さんが来てくださった。

ウチはかなりお世話になっている神社である。

 

山の中腹にあるので一応歩いていけなくはないが早めに車で行き、前の順番のご家族がご祈祷をしていただいている間見晴らしの良い街並みを展望台スペースから眺めて待った。

 

時間が来て厄払いがおごそかにはじまった。静かにご祈祷の時間を過ごし、終わって宮司さんが「終わりました」とおっしゃった瞬間、すぐにフワッと風が抜けた。

神様が何か語りかけてくださったのかもしれませんね、と話されたのだが、何故か素直に納得できた。

『ちゃんと厄払いしたからあとは頑張れ!』と息子を応援してくれたのかなぁと感じた。

 

都合良すぎかなあ。

でも、まあ都合良く思っておこう。