入浴剤事情

こんにちは。

 

1月25日にもブログに記したが、私は最近風呂で湯船に浸かっている時間が長くなってきている。何だろう、とにかくリラックスできて気持ちがいいのだ。

冬と夏には入浴剤を入れている。ウチの奥さんが気に入っているものを買ってきているのだが、大体定番のものに固定化されてきた。

 

夏は冷感タイプのクール入浴剤。ブルーのきれいな色の水になる。

これが効果があって、たまに粉を入れすぎると寒気を感じて追い炊きしてしまうという本末転倒なことになる。

 

冬は保湿効果のある乳白色の入浴剤だ。白く濁った色になり、皮膚のかゆみを抑えて、湯上りの肌の乾燥を抑える効果があるらしい。ところがこの効果は人に寄るのかもしれないが私にとっては痒みがマシになるくらいで、痒いものは痒い。

だが奥さんは非常に気に入っており冬はほとんどこれが使われている。

 

冬は時々私だけ保温効果のあるバブを使わせてくれる。というか買っておいてくれるので私が気が向いたときに一粒大きな錠剤を入浴前に放り込む。特に唐辛子成分入りのものやショウガ成分入りのものは保温効果は高い。風呂上がりにかなり長時間暑いくらいにポカポカして冬は本当に快適である。

 

春と秋は外気温も気候もちょうどいいので特に何も入浴剤は入れないが、湯船には長く使ってしまう。これも歳を重ねたからなのだろうか。

そのうち温泉巡りとかするのかなあ。