こんにちは。
9月30日のブログにも記したがウチの庭にはいろいろな植物がある。
そこにはビワや桜、キンカンも含まれる。
それらは何もせずに放置していても毎年実がなる。サクランボは袋をかぶせたりしなければ鳥にすべて食べられてしまうが、ビワは大体毎年美味しく食べることができている。キンカンはジャムにするのも手間なので気が向いた時だけ収穫するようにしている。
こういう木になる果実は手がかからなくていいなあと思う。
レモンはまだ大きくなっていないが楽しみにしているのだが、ここに先日、柿の種を植えてみた。
以前近所の公園の渋柿を地域の皆さんで分け合ってもらってきたときに、生まれて初めて自分で皮をピーラー出向いて見様見真似で干し柿を作った。
食べてみたらとてもおいしかったので、庭で収穫できたらいいだろうなあと考えていたところ、先日種がある柿の実をもらったので残して置き、植えた。
最近スーパーで購入できる柿には種がないものが非常に多いのでなかなか種を入手できなかったがようやくチャンス到来となった。
桃栗三年柿八年というので柿は8年かかるのかなあ。先は長いけど柿を収穫できるようになれば毎年たくさん干し柿を作ろう。
干し柿がおいしいと感じるなんて、すっかりオジサン化したなあ。