こんにちは。
6/17のブログに記した木を伐採した後、放置していたのだが、先日片付けした。
その際に気付かない間にカメムシに分泌液を付けられていたようだ。いわゆる『最後っ屁』だ。
いつもはビニール手袋をしてから軍手を着けるのだが、今回は横着して軍手だけだった。
写真の通り皮膚が一部茶色になった。この部分は周りの皮膚より硬くなって、しばらくの間カメムシ独特の臭いニオイが取れなかった。
先日ブログで記したが今日も見かけたのはツヤアオカメムシという緑色のやつ。
それにやられたに違いない。
調べたところ臭い分泌液が付くと皮膚炎が起こって茶色の痕がしばらく残るらしい。ネットの説明に写真が載っていたが、まさにこの写真の私の手と同じではないか。
恐らくゴミ袋に抜いた草や細かくした枝、枯葉を手で掴んで入れていた時に気付かずカメムシに最後っ屁を放たれたのだ。
頑張って庭を片付けて、気持ちの良い汗をかいて充実感を味わっている時に何かちょっとがっかり。
まあ、仕方がないか。
今回はニオイは残ったが痛いとか痒い訳では無いので運が良かったのだろう。
過去に別の種類のカメムシがパンツの中に入っていた時は何日か痛みを伴ったのでそれよりは遥かにマシだ。
今度は必ずビニール手袋をしてから軍手をするように気をつけよう。