こんにちは。
ここ最近、テレビやラジオのメディアで懐かしく感じることが多い。
何のことかというと、私が大学時代に1年間だけだったが留学していた大学名をよく聴くようになったということ。
最近、「ノーステキサス大学」という名前をよく聴く。
何故なら政治学者の前田耕さんがあちこちのメディアに出演されていて、その度に「ノーステキサス大学准教授」という風に紹介されている。
その度に「ああ、懐かしい。。」と感じている。
私が通っていた大学からは交換留学と推薦留学という2パターンがあって、合わせて十数名、毎年留学生を派遣していた。
その多数の中の一人だった。
今表舞台で大活躍されている卒業生の方々からすると私なんて全く足元にも及ばないくらい平々凡々な一卒業生ではあるが、その中でも留学するために自分としては必死で勉強してできる限りの努力をしてきたという自負はある。
あの時の辛さを考えると今はまだマシだ、と思えることが多々ある。
そしてそういう当時の辛かったこと、留学時代の楽しかった思い出、たくさんひっくるめてこの大学名を聞くたびに頭の中にフラッシュバックされる。
また行ってみたいという気持ちが無くはない。
当時の友人たちはどこで何をしているのだろうかと思うこともある。
そういう時期、そういう経験があってからの、今の自分の生活があるのだなあと毎回改めて感じ、今の幸せな生活にいつも感謝している。