映画「はたらく細胞」を観た

こんにちは。

 

9月15日のブログなど、これまで何度も記してきた通り、最近テレビでのプロモーションでもかなり積極的にアピールされている、映画「はたらく細胞」の実写版。

私は記してきた通りかなり期待していた。

観るのを非常に楽しみにしていたが、一人で観に行くよりはできれば奥さんと二人で映画館に行きたいと思っていた。

だが確実に寝てしまうので映画館には一人で行ってきていいよと奥さんが頑なに拒むので仕方なく一人で行くことにした。

 

12月13日から上映されていたがタイミングがなかなか合わず、結局行くことができたのは年末最後。

仕事納めの日の会社帰りに自分へのご褒美として観に行った。

定時で仕事を切り上げて同僚に「良いお年を!」と言ってダッシュ

会社帰りの夜の上映時間に間に合った。

 

やっと観ることができた。

前評判がかなり良かったので期待に胸を膨らませすぎたようにも思ったが、観終わってみるととにかく期待以上の映画だった。

ネタバレはしたくないが、正直もっとコメディ要素が多いと思っていたのだが、こんなにも感情を揺さぶられて感動するとは思っても見なかった。

 

終わってみて思い返してみると、よくもまああんなにたくさんの情報とストーリーをたった2時間に上手くまとめることができたものだと脱帽。

漫画本でも説明部分の文字がかなり多いように感じていたが、内容から考えると当然だと思っていた。

だが映画になるとどうするのだろうと思っていたが、非常にうまくできていた。

 

ああ、早くDVDや地上波で観れるようになってほしい。

奥さんと情報共有したい!

待つしかないので待とう。。。。。