こんにちは。
NHKのEテレでしばらく放送されていたアニメ「はたらく細胞」だが、先日の9月28日の放送で第二期の最終回を終えた。
このEテレ放送分のシリーズをずっと観ていたが、以前ブログにも記した通り今年12月放映の実写映画に向けてのプロモーション的要素が非常に大きいことは分かった上でかなり楽しんで観ていた。
実写映画のキャストが何回かに分けて公開されていくうちに、このアニメ側のキャラクターを見ていて段々実写キャストの顔を思い浮かべて観ることしかできなくなっている自分に気づいた。
白血球はもう佐藤健さんにしか見えない。NK細胞も仲里依紗さんの顔にしか見えなくなってきて、最後の方はアニメを見ているにもかかわらず、頭の中は実写を見ているような感じになって何だかおかしなことになっていた。
だがまんまと制作側の策略にハマり、実写映画を早く観たくてしょうがない。
前もブログに記したと思うがウチの奥さんは映画館で映画を1本観ることができない人なので、「レンタルDVDになるのをいつまでも待つ」と話している。
映画館で2時間、寝ずに映画を観ることができない人なのだ。
120%寝てしまう人なのだ。
過去一度だけジュラシックパークを映画館に一緒に観に行ったことがあるが、あんなにギャーギャー、ガオーガオー、騒がしい映画にもかかわらず爆睡していたのであきれてしまった。
以来、奥さんは映画館には足を踏み入れていない。
だからこの映画も一人で映画館に観に行くだろう。
まあ、仕方がない。それでも楽しみだ。